レシピサイトNadia
    主菜

    真鯛のポワレ レモンクリームソース添え

    • 投稿日2021/03/24

    • 更新日2021/03/24

    • 調理時間15(焼く前に鯛に塩を振って置く時間を除く。)

    娘が白身魚が好きなので、良く作るメニューです。 フライパン一つでできるのも、嬉しいですね!

    材料2人分

    • 真鯛(切り身)
      2切れ
    • 適量
    • こしょう
      適量
    • 薄力粉
      適量
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • バター(無塩)
      15g
    • B
      生クリーム
      100ml
    • B
      レモン汁
      小さじ1/4~1/2
    • B
      小さじ1/4
    • ブロッコリー
      適量(付け合せ用)
    • プチトマト
      適量(付け合せ用)
    • ディル
      適量(飾り用)
    • ピンクペッパー
      適量(飾り用、お好みで)
    • レモン
      1/8個(お好みで)

    作り方

    ポイント

    ・真鯛は、皮目のほうから8割火を通し、残りの2割を身の方から火を通す感じで、身の方は軽く焼いてくださいね。 ・レモン汁は、使うものによって酸味が異なると思うので、味を見ながら調整してくださいね。 ・飾り用のディルの代わりに、イタリアンパセリなどを使ってもよいかと思います。 ・焼く際に、身が反り返るようなら、フライ返しのようなもので、軽く押さえてください。ただし、身が崩れやすいので、あまり触りすぎないようにしてくださいね。 ・真鯛に塩をふって少し置くことで、魚の臭みや余分な水分が抜けて美味しくなります。

    • 真鯛(切り身)の身の方に塩を振り、20分くらい置いて、魚からでた水分をキッチンペーパーで拭く。身の方にこしょうを振り、皮目の方に薄力粉を振る。 ブロッコリーを茹でておく。 レモンをカットしておく。

    • 1

      フライパンにオリーブオイルとバター(無塩)を入れ、中火で真鯛の皮目から焼いていく。

      真鯛のポワレ レモンクリームソース添えの工程1
    • 2

      皮目を4~5分焼いて焼き色がついたら、裏返す。 身の方も中火で1分程度焼く。

      真鯛のポワレ レモンクリームソース添えの工程2
    • 3

      真鯛をいったん別の皿に取り出し、フライパンにB 生クリーム100ml、レモン汁小さじ1/4~1/2、塩小さじ1/4を入れて、とろみがつくまで少し煮詰める

      真鯛のポワレ レモンクリームソース添えの工程3
    • 4

      お皿に真鯛とプチトマトとブロッコリーをのせ、工程3でできたソースを添える。 ディルやピンクペッパーを飾り、お好みでレモンを添える。

    レシピID

    409589

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    「レモン」の基礎

    富岡清美
    • Artist

    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター

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