★【パリパリの羽根つき餃子】 絶対失敗しない羽根つき餃子の作り方です。《小麦粉+水》で蒸し焼きにして、仕上げにごま油でパリパリに焼きます。 パリパリ餃子で夏バテ防止です。 ★肉汁ジューシーのポイントは肉だけの段階で調味料をしっかり加え、粘りを出して水分を肉に吸わせることです。 ★大葉たっぷり入れて、さっぱり味でたくさん食べられるギョーザです。
下準備
*キャベツ、大葉は細かく刻む。
*にんにく、しょうがはすりおろす。
豚ひき肉はA しょうゆ大さじ1、酒大さじ2、オイスターソース小さじ2、ごま油大さじ1を合わせて、粘りが出るまで良く混ぜておく。 〈水分を肉に吸わせて、肉が白っぽくなるまで〉 キャベツは耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱して水気をよく絞る。
肉種にキャベツ、大葉、B おろしにんにく小さじ1、おろししょうが大さじ1、片栗粉大さじ1を加えて混ぜる。
餃子の皮に種を乗せて、皮のまわりに水〈分量外〉を付けてヒダをつけてたたみながら包む。
フライパンに薄くサラダ油を入れてなじませて餃子を並べて弱火にしてうっすらと焼き色をつける。
C 小麦粉大さじ1、水100mlを注いで蓋をして皮が透明になるくらいまで焼く。 小麦粉水が沸沸してきたら蓋を取り、蒸発させる。
ごま油をフライパンの周りからまわし入れ、中央の生っぽい小麦粉水のところにもごま油を注ぐ。
焼けたら盛り付けるお皿をかぶせて、ひっくり返して盛り付ける。
皮がパリパリになります。
小麦粉+水 水…100ml 小麦粉…大さじ1 〈小麦粉水〉で完全に火を通して蒸し上げ、最後に油でパリパリに焼きます。
餃子の皮を包む時 バットに薄く、片栗粉をふっておくと、水分が出ても皮が容器につかずに破れません。
★ごま油を入れたら、フライパンを回して、皮と餃子の間に油がしっかり入るようにします。 ★焼き上がりの色を確認して、余分な油などをペーパーで拭き取り、お皿をかぶせて、そのお皿ごとひっくり返します。
レシピID:420371
更新日:2021/08/28
投稿日:2021/08/28
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