ぷりぷりむき海老に、マヨネーズを混ぜたふんわり卵が最高!!にんにくも効かせた旨塩炒めはあと引く美味しさです^^ 薬膳効果 ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に、解熱や消炎、鎮静作用 ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に ☆海老...滋養強壮、めまいやふらつきに、足腰の冷えに ☆にんにく...腫れものの改善に、風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に
むき海老は炒め過ぎないように気をつけます^^ 《2人分の場合》 むき海老:100g 酒:適量 小松菜:1/2袋(正味100g) 卵:2個 マヨネーズ:小さじ1.5 にんにく:1かけ (A)みりん:小さじ1.5 (A)鶏がらスープの素:小さじ1 (A)片栗粉:小さじ1/2 (A)塩:小さじ1/8 ごま油:適量 粗びき黒こしょう:お好みで
むき海老は背ワタを取り、流水で洗ってから酒をまぶして5~10分置き、キッチンペーパーで水気をしっかり拭く。 小松菜は根元を切り、4〜5cmに切る。 にんにくは薄切りにする。 卵は溶いて、マヨネーズを混ぜておく。 A みりん大さじ1、鶏がらスープの素小さじ2、片栗粉小さじ1、塩小さじ1/4を混ぜておく。
フライパンにごま油を熱し、マヨネーズを混ぜた溶き卵を入れ、半熟状に火を通し取り出す。
同じフライパンにごま油を足して、むき海老と小松菜を入れて炒め、火が通って来たら、Aを再度混ぜてから加え、手早く炒め合わせ、全体に馴染んだら卵を入れ、サッと合わせて出来上がり!! 器に盛りつけ、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)