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ドライフィグベーグル

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  • 180調理時間は発酵の加減によりますが、最短で3時間です。

自家製酵母を使って、生地にドライフィグを混ぜたベーグルです。 おやつや朝食にいかがでしょうか。

材料3人分(3個分)

  • 強力粉
    155g
  • 元種
    50g
  • きび砂糖
    14g(8%)
  • 天然塩
    3g(1.6%)
  • 72g
  • ドライフィグ
    75g

作り方

  • 下準備
    酵母の起こし方と元種の作り方は、こちらで紹介させていただいております。 酵母液 レシピID:144884 https://oceans-nadia.com/user/46415/recipe/144884 元種 レシピID:144910 https://oceans-nadia.com/user/46415/recipe/144910

    ドライフィグベーグルの下準備
  • 1

    ドライフィグ以外の材料を生地が滑らかになるまで捏ねて(25分前後)、3分割します。

    ドライフィグベーグルの工程1
  • 2

    刻んだドライフィグをそれぞれ25gずつ、包み込むように混ぜます。 (生地に混ぜないで巻き込みたい場合は、ここでは混ぜずに成形時に巻き込みます。) 乾燥を防ぐ為にラップを被せて20分ベンチタイムを取ります。 その間に、二次発酵時に使用するオーブンシートを、個別に置けるように8cm角くらいの大きさに切って置きます。

    ドライフィグベーグルの工程2
  • 3

    成形 生地を横長に広げます。

    ドライフィグベーグルの工程3
  • 4

    端から巻き、巻き終わりをしっかり綴じます。 転がして太さを整えます。(長さの目安は23cm前後)

    ドライフィグベーグルの工程4
  • 5

    片側をヘラ状にします。

    ドライフィグベーグルの工程5
  • 6

    もう片方を包み込んで、裏側になる面でしっかり綴じます。

    ドライフィグベーグルの工程6
  • 7

    表側(ドライフィグを生地に混ぜたもの)

    ドライフィグベーグルの工程7
  • 8

    表側(ドライフィグを成型時に巻き込んだもの)

    ドライフィグベーグルの工程8
  • 9

    個別に切っておいたオーブンシートの上に置いて、タッパーのような容器に入れるなど乾燥させないようにして、二次発酵します。 (発酵時間は真夏で70分〜、真冬で100分〜、短めだと歯ごたえのある食感、長めに取るとふわふわ食感に仕上がります。野菜室で一晩発酵でもOKです。)

    ドライフィグベーグルの工程9
  • 10

    オーブンを220度に予熱して、鍋にお湯を沸かしてモラセスかお砂糖を大さじ1溶かし、ベーグルを片面1分くらいずつ茹でます。 個別に切ったオーブンシートはつけたままで湯に入れて、自然と剥がれたらオーブンシートを湯から取り除きます。 ✳︎一回沈んで少したって上がって来るくらいがちょうど良い発酵具合だと思います。 発酵が短すぎるとなかなか上がって来なくて、長すぎるとすぐに浮いて来ます。

    ドライフィグベーグルの工程10
  • 11

    湯から引きあげてオーブンシートを敷いた天板に置いて、予熱しておいたオーブンで18分焼きます。 焼成温度と時間は、オーブンによって調整をお願いいたします。

    ドライフィグベーグルの工程11
  • 12

    ローストしたアーモンドとクリームチーズを混ぜたものをサンドしました。

    ドライフィグベーグルの工程12

ポイント

水分量は、酵母分と合わせて54%にしております。 夏場は52%(69g)〜冬場54%(72g)での調整がおすすめです。 スイーツ系ベーグルにしたかったので、お砂糖8%はベーグルにしては少し多めです。

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作ってみた!

  • こっちゃん
    こっちゃん

    2022/06/01 09:48

    こんにちは!Ayakoさんの自家製酵母ベーグル大好きで毎週作っています! まだ安定した出来栄えにならないのですが、二次発酵を冷蔵庫野菜室で一晩撮る場合、まだ十分に膨らんでいない時が多いのですが、茹でる前に常温に戻し膨らませる方が良いのか、そのまま茹でるのが良いのか(それでもオーブンで膨らみますが)、ご経験あればアドバイス頂けませんか? いちじく&くるみ、シナモンレーズンやEverything BagelなどもAyakoさんのレシピならアレンジも楽しくて家族も喜んでいます🤗

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