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    もっちり濃密。夏のレモンレアチーズケーキ♪

    • 投稿日2022/07/24

    • 更新日2022/07/24

    • 調理時間30(冷やす時間は含みません)

    チーズケーキは濃いのが好き!なのですが、夏はさっぱり楽しみたい気持ちもあります。 レモンで凝固した生クリームを使うことで、爽やかな風味ともちっとした濃密な食感を両立しました。 ガラスの器にもりつけて、ひんやりといただきたいおやつです。

    材料直径16cmの底抜け型※テフロン加工タイプ

    • クッキー
      100g
    • バター
      40g
    • 粉ゼラチン
      5g
    • 40ml
    • 生クリーム
      200ml
    • グラニュー糖
      50g
    • クリームチーズ
      200g
    • レモン汁
      大さじ1
    • A
      いちごなど、お好みのフルーツ
      100g
    • A
      砂糖
      50g~(お好みで調整してください。)
    • A
      レモン汁
      少々

    作り方

    ポイント

    レモン汁を加えたら混ぜすぎないこと。それ以外は特にコツもなく、簡単に作れるレシピです。

    • ・型の底にオーブン用ペーパーを敷く ・クリームチーズは使用する前に常温に戻す。  ※急いでいる場合は、電子レンジで軽く温める ・粉ゼラチンは水40mlに入れてふやかしておく。 ・バターは電子レンジで温めて溶かす。

      工程写真
    • 1

      クッキーボトムを作ります。 クッキーをビニール袋に入れて粉状に砕き、溶かしバターを加えて混ぜる。※細かく砕くほど、口当たりが繊細になります。

      工程写真
    • 2

      ①を型に敷き詰め、冷蔵庫で冷やす。※コップの底、もしくは指で丁寧に押し固めると綺麗に仕上がります。

      工程写真
    • 3

      ボウルにクリームチーズを入れて柔らかく練る。

      工程写真
    • 4

      別のボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、ホイッパーで良くかき混ぜる。※泡だてなくて良い

      工程写真
    • 5

      ④にレモン汁を加えて軽く混ぜる。※すぐにゆるいクリーム状になるので、それ以上は混ぜないこと。混ぜすぎにご注意ください。

      工程写真
    • 6

      クリームチーズの入ったボウルに⑤を2回に分けて加える。 1回目はホイッパーで混ぜ、2回目はゴムベラでさっくりとまぜる。

      工程写真
    • 7

      ふやかしておいたゼラチンを600wの電子レンジで40秒加熱して溶かし、⑥に加えてホイッパーで混ぜる。

      工程写真
    • 8

      型に流し入れ、トントンと台に打ち付けて表面を平らにならし、冷蔵庫で冷やし固める。

      工程写真
    • 9

      フルーツソースを作る。 鍋にA いちごなど、お好みのフルーツ100g、砂糖50g~、レモン汁少々を全て入れ、とろみがつくまで煮込む。煮込み終えたら、冷まして冷蔵庫で冷やす。 ※とろみ加減はお好みでOK

      工程写真
    • 10

      チーズケーキを型から外して切り分け、フルーツソースを添える。

      工程写真
    レシピID

    441653

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    Koharu

    こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。

    「料理家」という働き方 Artist History