肉だねの中にもれんこんを入れることで、シャキシャキの食感が続き、箸がすすむ、ご飯もすすむおかずです。
れんこんで挟む時に、穴のなかにも肉だねを詰めることで、れんこんと肉だねが剥がれにくくなります。 お好みで、とりの胸ひき肉でも豚のひき肉でも。
れんこんを5mmの厚さに切り、酢水に入れて5分置く。 B 醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1/2、砂糖小さじ1をボウルに全て合わせておく。
ボウルにA 鶏ももひき肉200g、長ネギ(みじん切り)1本分、れんこん(みじん切り)30g、塩ひとつまみ、ごま油小さじ1、味噌小さじ1/2、片栗粉大さじ1、おろし生姜ひとつまみを全て入れ、粘り気が出るまでよくこねる。
よく水気を切った半量のれんこんの上に①の肉だねを乗せる。(れんこんの円周よりひとまわり小さめに。)
②にもう半量のれんこんを重ね、上から少し押して形を整え、れんこんの穴にも肉だねを詰める。 片栗粉を全体にまぶす。
フライパンに油をひき、中火で熱し③を置く 焼き目がついたら裏返して蓋をし、時々ひっくり返して様子を見ながら5分程度蒸し焼きにする。
余分な油をキッチンペーパーで拭き、弱火にしてB 醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1/2、砂糖小さじ1を加える。
照りが出たら器に盛り付け、仕上げに白ごまをふる。
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アヤコ
料理研究家
男の子3人の母。 毎日お弁当作りとごはん作り頑張っています。 日々の献立にはもちろん、お弁当にも入れられるようなおいしいレシピを研究しています! 簡単だけど美味しい、みんなが喜ぶ家庭料理を 投稿します! アヤコ 1982年生まれ、関東在住。 結婚するまで料理をしたことがなかった私が、夫のお弁当作りをきっかけに料理が大好きになりました。 インスタグラムにてお弁当や料理を投稿していたら、あれよあれよと言う間に20万人のかたにフォローしていただきました。 料理初心者だったころの気持ちを忘れずに、誰でも作れて、わかりやすいレシピの投稿を目指します。