レシピサイトNadia
    主菜

    豚バラのねぎ塩レモン鍋

    • 投稿日2018/10/23

    • 更新日2018/10/23

    • 調理時間10

    ごま油とねぎたっぷりの塩だれとさっぱりレモンが豚ばら肉のおいしさを引き立てます!見た目も彩り鮮やかで、おもてなしの鍋パーティーにも♪ 野菜たっぷりで栄養バランスも◎ ご飯のおかずにもなる鍋です。

    材料2人分

    • 豚バラ薄切り肉
      300g
    • 長ねぎ
      1本
    • 白菜
      200g
    • 豆苗
      100g
    • レモン
      1個
    • A
      純正ごま油濃口
      大さじ4
    • A
      塩・粗びき黒こしょう
      各小さじ1/2
    • B
      500ml
    • B
      鶏ガラスープの素(顆粒)
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    レモンは「防カビ剤不使用」のものを使ってください。ねぎは青い部分も使い丸ごと1本使うと、栄養価と旨みがアップします。余ったねぎ塩だれはチキンや白身魚のソテーなどにかけても◎

    • 長ねぎは小口切りにする。 豆苗、白菜は3cm程度に切る。 レモンは薄い輪切りにする。 豚バラ薄切り肉は塩・こしょうを少々ふる。

    • 1

      ボウルにA 純正ごま油濃口大さじ4、塩・粗びき黒こしょう各小さじ1/2と長ねぎを合わせて混ぜる。 ★お好みでにんにくすりおろしを加えてもおいしくしあがります。

      豚バラのねぎ塩レモン鍋の工程1
    • 2

      鍋にB 水500ml、鶏ガラスープの素(顆粒)大さじ1を入れ火にかけ、沸騰したら白菜を入れ、好みのやわらかさになるまで煮る。

      豚バラのねぎ塩レモン鍋の工程2
    • 3

      豚肉、豆苗を加え、肉に火が通るまで煮る。

      豚バラのねぎ塩レモン鍋の工程3
    • 4

      食べる直前に1のねぎ塩だれ、レモンをのせひと煮立ちさせる。 ※ ねぎ塩だれはまず半量を入れ、味見をしながら量を調整してください。

      豚バラのねぎ塩レモン鍋の工程4
    • 5

      レモンは長い時間加熱すると苦みが出るので、食べる直前に加えてください。取り皿に具材とともにレモンをよそうと香りを楽しめます。

      豚バラのねぎ塩レモン鍋の工程5
    レシピID

    354876

    質問

    作ってみた!

    「レモン鍋」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「レモン」の基礎

    「豚肉」の基礎

    簡単料理研究家*ハットリミドリ
    • Artist

    簡単料理研究家*ハットリミドリ

    料理家

    東京都文京区千石にて昭和の長屋をリフォームしたキッチンスタジオ atelier月 運営 心とからだと環境にやさしい料理の教室やマルシェの開催をしています 【略歴】 カフェや居酒屋チェーン店立ち上げ業務(マネジメント・メニュー開発経験あり)など飲食業界に携わったのち、野菜を扱う食品メーカーで料理レシピ企画を担当。現在は書籍のレシピ制作・飲食店メニュー開発のほか、雑誌・テレビ・新聞・WEBなどメディア各種で食品や調理家電などの検証を行う料理家として活動中。 【メディア出演関連】 NHKひるまえほっと かんたんごはん テレビ東京 よじごじDAYS 読売新聞レシピ ラジオ(TOKYO FM / ラジオ埼玉) LDK MONOQLO 家電批評 サンキュ! など 【飲食店メニュー企画】 ・観光地カフェ立ち上げ(東京都小笠原村) ・天然素材のかき氷レシピ開発(東京都神保町) ・糀を使ったドレッシング開発(千葉県津田沼) テイクアウト専門店メニュー・居酒屋チェーン店・カフェなど 【料理本レシピ企画】 ・スピード完成!野菜の大量消費おかず ・時間がない人のためのやせる超速つくりおき ・時間がない人のための超速つくりおき ・作りおきレンチンおかず ・うちのから揚げがうまい そのほか月刊誌のレシピ企画など 【得意なジャンル:家庭料理編】 ・あまり手をかけない シンプル調理 ・基本調味料で作る家庭料理 ・体調不良のときに胃腸にやさしいいたわり料理 ・蒸し料理 ・初心者おやつ ・お味噌汁(一汁一菜) 【得意なジャンル:商業編】 原価・オペレーションを考慮したメニュー開発 ・居酒屋・カフェ・観光地・テイクアウトおかずなど 【好きな地域】 ・ハワイやタイなど南国系の観光地 ・離島(伊豆七島)や沖縄 ・東京・茨城・千葉

    かどや様レシピ
    「料理家」という働き方 Artist History