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    主菜

    3種の鶏ハムのオープンサンド

    • 投稿日2023/02/14

    • 更新日2023/02/14

    • 調理時間30(低温調理時間除く)

    しっとり極上の鶏ハム3種類のオープンサンドです。 BRUNOの低温調理器で温度管理して出来上がった鶏ハムは、しっとりしていて、とっても美味しいんです。 漬け込むタレは、各麹+1つの食材のみというシンプルさ。 それぞれが良く合う組み合わせです。 漬け込み&加熱後も、ソースとして一緒に味わえます。 感動的な味わいを、お好きなお野菜やパンとともに。 ぜひぜひお試しください。

    材料作りやすい分量

    • 鶏むね肉
      3枚
    • 塩麹
      30g
    • レモン
      1個(半分は絞り、半分は薄切りにする)
    • A
      醤油麹
      30g
    • A
      はちみつ
      大さじ1
    • B
      トマト麹
      30g
    • B
      おろしにんにく
      小さじ1
    • バゲット・ロールパン
      適量
    • 添え野菜
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・各麹は、鶏肉の重量の10%を基本としています。 時間にゆとりがあれば、一晩冷蔵庫で漬け込んでも◎ その際は、低温調理器にかける前に、室温に30分ほど置いてから、調理開始されてください。 ・塩麹、醤油麹、トマト麹はそれぞれのIDを参考にされてください。 ▶︎ 塩麹の作り方  Nadia ID:442754 ▶︎ 醤油麹の作り方  Nadia ID:442755 ▶︎ トマト麹の作り方  Nadia ID:442754 また、それぞれの麹は今回の鶏ハム同様、低温調理器でも作ることができます。 上記レシピの半量を、60℃7時間設定で完成。 時短で作りたい、少量から作りたい方におすすめです。 #BRUNOタイアップ

    • 1

      鶏むね肉は皮や余分な脂肪、筋を取り除く。一枚ずつジッパー付き保存袋に入れ、塩麹とレモンの絞り汁(大さじ2)、A 醤油麹30g、はちみつ大さじ1B トマト麹30g、おろしにんにく小さじ1をそれぞれに加える。

      3種の鶏ハムのオープンサンドの工程1
    • 2

      よく揉み込んで空気を抜き、室温に30分ほどおく。

      3種の鶏ハムのオープンサンドの工程2
    • 3

      65度/1時間に設定し、水温が設定温度に達したら、①を入れ低温調理を開始。

      3種の鶏ハムのオープンサンドの工程3
    • 4

      粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切り、添え野菜とともに盛り付ける。バゲット・ロールパンにのせていただく。

      3種の鶏ハムのオープンサンドの工程4
    レシピID

    453010

    質問

    作ってみた!

    • M*Pの作ってみた!投稿(3種の鶏ハムのオープンサンド)
      M*P
      M*P

      2024/11/02 20:31

      今夜の1品に♪今回はトマト麹🍅バージョンの鶏ハムを作りました🙂 麹効果でお肉はしっとりと仕上がり、ニンニク🧄風味でとても美味しいです😋👌 娘からもまた作って欲しいと大好評です😆✌️リピートします💫 自家製トマト麹は過去に失敗し😅裏ごしトマト活用で久々に仕込みました。色々と活用したいです😌🌟 ここえみさん、いつも美味しいレシピをありがとうございます☺️✨
    • M*Pの作ってみた!投稿(3種の鶏ハムのオープンサンド)
      M*P
      M*P

      2024/08/21 13:39

      こちらも仕込んで置き、ランチにいただきました♪今回は塩麹とレモン汁🍋の鶏ハムのみを作りました。塩麹と低温調理効果で、しっとりと仕上がりました☺️レモン風味🍋も爽やかでとても美味しいです😋👌また作ります🎶ここえみさん、いつも美味しいレシピをありがとうございます✨

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History