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    主菜

    簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタン

    • 投稿日2024/10/24

    • 更新日2024/10/24

    • 調理時間20

    たっぷりの鶏肉とシャキシャキ&ホクホクなれんこんをクリーミーな和風グラタンにしました。 あえて具材を少し大きめに切り、食べ応えも満足感もアップさせました。 鶏肉は塩麹に漬けた後にれんこんと炒めるので、焼き上がりもしっとり柔らか、白だしのきいたホワイトソースともバッチリ合うんです♩ フライパン1つで仕上げたら、トースターで焼くだけのお手軽グラタン。ホワイトソースも失敗しらずの手順なので、簡単に熱々グラタンが出来上がりますよ。 パンでもご飯でも♩ お酒にも合うひと皿、熱々をお召し上がりください😊

    材料2〜3人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300g)
    • 塩麹
      大さじ1
    • れんこん
      200g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • バター
      15g
    • 牛乳
      300ml
    • A
      薄力粉(米粉)
      大さじ2
    • A
      白だし
      大さじ1と1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • 少々
    • ピザ用チーズ
      60g
    • パン粉・刻みパセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    ・鶏むね肉はもも肉でも◎ ・れんこんは大きさ・太さにより、いちょう切りもしくは半月切りで揃えられると良いです。 ・牛乳は豆乳に替えても美味しいです。 ・薄力粉は同量の米粉でも大丈夫です。お好みでお使いください。

    • 1

      鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにし、ポリ袋に入れて塩麹を揉み込む。30分〜1時間おく。

      簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタンの工程1
    • 2

      れんこんは皮をむき、5mm幅のいちょう切りにし、10分ほど水にさらし、水気をきっておく。玉ねぎはくし切りにする。

      簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタンの工程2
    • 3

      ボウルにA 薄力粉(米粉)大さじ2、白だし大さじ1と1/2、砂糖小さじ1/2を入れて軽く混ぜ合わせ、牛乳を少しずつ加えて馴染ませ、全体をよく混ぜておく。

      簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタンの工程3
    • 4

      フライパンをやや弱めの中火にかけバターをひき、鶏むね肉を焼く。色が変わってきたら、れんこん、玉ねぎを加えて炒め合わせる。

      簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタンの工程4
    • 5

      全体に火が通ったら、③を加えてトロッとするまで煮ていく。必要であれば塩を少々加えて味を整える

      簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタンの工程5
    • 6

      耐熱皿に⑤を入れる。ピザ用チーズとパン粉をのせて、トースターでこんがり焼き目が付くまで焼く。 焼き上がったら、仕上げにパン粉・刻みパセリをふる。

      簡単だけどおいしい♡鶏肉とれんこんの和風グラタンの工程6
    レシピID

    492174

    質問

    作ってみた!

    • へたれとうふ
      へたれとうふ

      2024/11/09 09:53

      グラタンがこんなに簡単に作れることに感激しました! 本当にホワイトソースになるのかなあと疑い半分でしたが、トロッと美味しく、失敗なく作れました。 また焼き上がりにのぼってくる白だしの香りが上品。今回はパンと合わせましたが、ご飯とも合いそうですね(b´ω`d) 今回は余った牛乳に困り作ってみましたが、こちらを作るためにまた牛乳買おうと思います!笑

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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