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    しょうがのW使いでやさしい味わい【中華丼】

    • 投稿日2023/10/26

    • 更新日2023/10/26

    • 調理時間20

    豚肉の下味とスープにしょうがを使い、他はシンプルな味付けにした中華丼です。 身体も温まるので、保温ジャーに入れて秋冬のアウトドアランチなどにもおすすめです。

    材料4人分

    • 豚薄切り肉
      200g
    • A
      大さじ1/2
    • A
      少々
    • A
      しょうが汁
      小さじ1
    • 青梗菜(チンゲン菜)
      2株(約300g)
    • にんじん
      50g
    • 白ねぎ
      1/2本
    • しょうが
      1片(約300g)
    • ひとつまみ
    • サラダ油
      大さじ3
    • たけのこ水煮
      80g
    • 生きくらげ
      2枚(又は椎茸4枚)
    • B
      200ml
    • B
      鶏ガラスープの素
      小さじ1
    • B
      大さじ1
    • B
      しょうゆ
      大さじ1
    • B
      小さじ1
    • B
      砂糖
      小さじ1
    • B
      ごま油
      小さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1
    • ご飯
      茶碗4杯分

    作り方

    ポイント

    出来れば前日から干し椎茸を戻して使うと、よりコク深い味わいになります。 青梗菜の代わりに白菜でも。

    • 1

      青梗菜(チンゲン菜)は茎と葉の部分に分け、5cm長さに切る。 にんじんは短冊切り、たけのこ水煮、生きくらげは一口大に切る。 白ねぎは斜め薄切り、しょうがはみじん切りにする。 豚薄切り肉は細切りにし、A 酒大さじ1/2、塩少々、しょうが汁小さじ1をもみこんで下味をつける。

      しょうがのW使いでやさしい味わい【中華丼】の工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、にんじん、青梗菜の茎の部分を炒める。1分ほど炒めたら葉の部分を加えてサッと炒め、塩少々をふって、いったん鍋から取り出す。

      しょうがのW使いでやさしい味わい【中華丼】の工程2
    • 3

      フライパンにサラダ油大さじ1を足し、白ねぎ、しょうがを炒めて香りを出す。 豚薄切り肉を加え、ほぐしながら豚肉の色が変わるまで炒める。

      しょうがのW使いでやさしい味わい【中華丼】の工程3
    • 4

      豚肉の色が変わったら、たけのこ水煮、生きくらげを加えて炒め、B 水200ml、鶏ガラスープの素小さじ1、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、塩小さじ1、砂糖小さじ1、ごま油小さじ1を加えて煮立たせる。

      しょうがのW使いでやさしい味わい【中華丼】の工程4
    • 5

      4のスープが煮立ったら2の青梗菜、にんじんを戻し入れ炒め合わせる。 片栗粉を倍量の水(分量外)で溶き、スープが煮立っているところに加え、とろみをつける。 温かいご飯と共に器に盛りつける。

      しょうがのW使いでやさしい味わい【中華丼】の工程5
    レシピID

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    Yukiyo
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    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートで、栄養バランスを考えた献立を長年作ってきました。 今では栄養バランスは外さず、家族の笑顔が増えるような華やかで心躍る食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 お料理好きな皆様には旅行気分で楽しみながら、料理にまだ慣れていない方にも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

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