レシピサイトNadia
    デザート

    温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にも

    • 投稿日2024/06/16

    • 更新日2024/06/16

    • 調理時間40(オーブンで焼く時間を含む)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存2週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    皮に茶色い斑点が出てくるほど熟してしまったバナナは、軽くつぶしてパウンドケーキにしています。 焼きたての温かいものはもちろん、冷たくしてもおいしく、またラップに包んで冷凍もできます。 バナナのつぶつぶ感もあり、また水あめを加えることでしっとり仕上がります。

    材料小パウンド型1個分

    • バナナ
      2本(よく熟したもの)
    • A
      アーモンドプードル
      40g
    • A
      小麦粉
      40g
    • A
      ベーキングパウダー
      2g
    • A
      カルダモンパウダー
      小さじ1/2(又はシナモンパウダー)
    • 2個
    • 砂糖
      80g
    • 水あめ
      10g
    • ココナッツオイル
      100ml(バター80gでも可)

    作り方

    ポイント

    ・バターを使う場合は、耐熱皿に入れて電子レンジで加熱し、溶かしバターにして加えてください。 ・冷凍する場合は、ひと切れずつカットしてラップで包んでください。

    • パウンド型に合わせて内側にクッキングシートをしき、ココナッツオイルを薄くぬっておく。 オーブンを180℃に予熱しておく。

      温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にもの下準備
    • 1

      A アーモンドプードル40g、小麦粉40g、ベーキングパウダー2g、カルダモンパウダー小さじ1/2の粉類を合わせてふるう。 別のボウルで、バナナを泡だて器の先でつぶしておく。

      温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にもの工程1
    • 2

      ボウルに卵、砂糖、水あめを入れて泡だて器でよく混ぜる。

      温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にもの工程2
    • 3

      2に1でふるった粉類を加え、全体がなじんで粉っぽさがなくなる程度に泡だて器で軽く混ぜ合わせる。

      温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にもの工程3
    • 4

      3にココナッツオイルを加え、卵液とオイルが混ざりきったらバナナを加えて軽く混ぜ合わせる。 パウンド型に流し入れ、180℃に予熱したオーブンで30-35分焼く。 真ん中に竹串をさしてみて何もついてこなければ焼けている。

      温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にもの工程4
    レシピID

    485132

    質問

    作ってみた!

    • ポコちゃんの作ってみた!投稿(温冷どちらもおいしい♪【完熟バナナケーキ】バナナの消費にも)
      ポコちゃん
      ポコちゃん

      2024/09/08 10:42

      完熟したバナナがあったので作りました。 カルダモンパウダーの代わりにシナモンパウダー使用。 焼き上がりにオープン開けた瞬間にバナナの 甘さとココナッツオイルのほのかな香りが、しました。 美味しく頂きました。

    「バナナケーキ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「パウンドケーキ」の基礎

    「オーブン」の基礎

    「バナナ」の基礎

    Yukiyo
    • Artist

    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートで、栄養バランスを考えた献立を長年作ってきました。 今では栄養バランスは外さず、家族の笑顔が増えるような華やかで心躍る食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 お料理好きな皆様には旅行気分で楽しみながら、料理にまだ慣れていない方にも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History