旬の簡単副菜☆たけのこと菜の花の春のおひたし☆小料理屋編
投稿日2023/02/09
更新日2023/02/12
調理時間10分(つゆに浸す時間は除く)
カロリー（1人分）-
総費用目安200円
冷蔵保存2~3日
冷凍保存1ヶ月
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帰りに小料理屋にでも寄って一杯やってくか🌙 「あらいらっしゃい！ひさしぶりねぇ～ ビールいつものでいい？ 今日のつきだし 旬の菜の花と筍のおひたしよ」 春はもうすぐそこですね 甘めの優しい出汁に浸した旬の一品料理 お好みでカラシをつけてどうぞ🌙 副菜の一品に ラーメンやパスタの具に 海苔を巻いて酒のおつまみに 衣をつけて天ぷらに お吸い物に添えて 煮物の彩りに 和え物の具に… 多めに作って冷凍しておけば 色々使えて◎
材料1人分
- 菜の花70g
- たけのこ水煮40g
- 塩大さじ1
- A水150ml
- A顆粒かつおだし小さじ1/2
- A薄口醬油大さじ1
- Aみりん大さじ2
- からしお好みで
作り方
ポイント
●多めの塩で茹でて流水で冷やし色止めすると緑が綺麗に！ ●先に根の方から入れて茹で始め、葉の部分はさっと湯にくぐらせる程度で、茹で過ぎてクタクタにならないように。 ●茹でた後、菜の花の水けをしっかりと手で握ってしぼる。
- 準
たけのこ水煮は穂先はくし形切りに、根元はいちょう切りにする。
- 1
【つゆを作る】 手鍋にA 水150ml、顆粒かつおだし小さじ1/2、薄口醬油大さじ1、みりん大さじ2を加え、一度煮立たせたら冷まして粗熱を取る。
- 2
【茹でる】 手鍋に水(分量外)をたっぷり入れ、塩を加え沸騰させたら、先にたけのこを茹で、再沸騰してから2～3分で取り出す。 続けて菜の花を根元の方から茹で、30秒ほどしたら葉の部分もすべて湯にくぐらせ1分ほど茹でる。
- 3
湯から出したらすぐに冷水にさらして色止めし、手で握って水けをしっかりとしぼる。
- 4
【つゆにひたす】 容器にたけのこと菜の花と粗熱が取れたつゆを入れて、冷蔵庫で30分ほど浸す。
- 5
30分ほど浸したら5㎝幅に切り揃え、たけのこと共に器に盛りつけ、つゆをかけ、お好みでからしを添える。 ※保存する場合はつゆを軽くしぼってから、冷蔵で2～3日(つゆも取っておく) ※冷凍する場合は食べやすい大きさに切って小分けしてラップに包むと便利です。
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愛と癒しを届けるキッチン🍀
料理動画クリエーター
愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.5 Nadia magazine vol.09 掲載 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞