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今日の料理は、和食の一品料理から♪サバの煮付け(しょうゆ煮)ですよ😋✨ サバは味噌煮が有名ですが、醤油の煮付けもこれまたうまい🤤 ふわふわ&しみしみになる裏ワザ大公開😘 ひと手間かかりますがアコガレの一品を作ってみてくださいね✨ ☆愛の料理には時間がかかるがな👹❣ ☆時間は愛に変わるんですねアニキ💀💖 ☆やったね😺♪ 愛と癒しを届けるキッチンより🍀
【究極のサバの煮付けの裏ワザ】 ①さばの選び方:そもそもサバに脂が乗っていないとやはり難しいです。真さばの旬(冬)を待って作ります。 ※「ごまさば」と「真さば」ですが、一般的には真さばの方が脂の乗りがよく美味しいです。 ※ちなみに塩サバは揚げ物や焼き魚に向いています。 ②臭みを取る:ふり塩&霜降り ③サバの身をやわらかくする:ブライン液に一晩漬けて圧倒的にやわらかくする。下味も入ります。 ④弱火で優しく蒸し焼き:加熱時間はなるべく短くする。 ⑤冷ましながら味を入れる:ポリ袋の空気を抜いて半日漬ける。
【ブライン液でやわらかくする】 ポリ袋にさばとA 水100ml、塩5g、砂糖5gを入れ、一晩漬けておく。 ✅塩と砂糖の分量は正確に量ります。 ✅ポリ袋の空気はしっかりと抜いて真空パックのようにします。 ※ジップロックなどの厚手のポリ袋でないと骨で穴が開きます。
【優しく火を通す】 フライパンにさば(皮を上)、白ねぎ、しょうが、B めんつゆ大さじ2、酒、みりん各大さじ2、砂糖大さじ1、顆粒昆布だし小さじ1を加え、フタをして蒸気が出始めたら弱めの中火で8分蒸し、フタを取って中火で3~4分煮詰める。 ✅身がかたくなるので加熱し過ぎない。 ✅裏返さない。
【味を入れる】 熱いうちにポリ袋(厚手)に具材を入れ空気をしっかり抜き、半日漬けて均一に味を染み込ませる。 ✅ラップを密着させてかぶせるだけでもOK ✅粗熱が取れたら冷蔵保存。
食べる前に70度ほどの湯で10分湯煎して温め、器に盛る。 ※ポリ袋の耐熱温度を確認してください。
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愛と癒しを届けるキッチン🍀
料理動画クリエーター
愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2024.11 エスビー食品種入りマスタードレシピコンテスト MAILLE賞 😀2024.5 キッコーマンわが家は焼肉屋さんレシピコンテスト グランプリ受賞 😀2024.5 ヤマキだしパックレシピコンテスト グランプリ受賞 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞 😀Nadia magazine vol.09、vol.12掲載 Instagram【@aitoiyasi_cooking】 YouTube【愛と癒しを届けるキッチン】