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1こ 46kcal 脂質1g 蛋白質1.1g チョコレート生クリームを使用しない豆乳で作る、低脂肪の生チョコトリュフです。 脂質は市販品の1/5以下です。 カカオのポリフェノールには抗酸化作用があり老化やがん、高血圧の改善や悪玉コレステロールを下げる効果が期待できるといわれています。 しかしチョコレートは脂質が多いため太りやすいのも事実。 その点ココアはチョコレートからカカオの脂肪分を脱脂したものなので大変低脂肪です。 肥満や脂質が気になる方に最適な生チョコトリュフです。 身体を大切にしている方のバレンタインのプレゼント 普段のおやつにもお勧めです。
豆乳(牛乳)は冷蔵庫から出した手のものを使うと溶かしたゼラチンを加えた時に一気に固まってしまうことがあります。 豆乳(牛乳)は常温か少しぬるい程度にレンジで温めたものを使用して下さい。
A 粉ゼラチン2g、冷水大さじ1はふやかしておく。
ボウルにココアパウダーと粉糖をふるい入れる。
常温か温めの豆乳を混ぜながら少量ずつ加えてゆく。
ゼラチンは500Wのレンジで10秒程度で溶かし、少しずつ加え混ぜる。 ラム酒やブランデーも加える。
氷水で冷やす。 固まってきたら水で濡らしたスプーン2本で1/10量とり くるくる丸くする。
分量外のココアを敷いたバットに乗せる。 上から茶こしでココアをふり丸める。
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2023/02/13 15:28
ノンオイル料理研究家茨木くみ子
こんにちはノンオイルノンバターで作る保健師の料理研究家です。 身体に優しい、ふとらないレシピをお届けしています。 ノンオイル料理のレシピづくりを始めて30年 最新著書「ふとらないクリームのお菓子」MDNコーポレーション料理の本棚 「ふとらない米粉のお菓子」文化出版局 文化出版局からの「ふとらないシリーズ」は25万部を突破しています。 私はとてもふとりやすく、何度もダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返していました。 そんな私がふとらない体になれたのは、 ノンオイルノンバターのこの食事のおかげでした。 油脂は身体に必要ですが、ともすると摂りすぎやすいものです。 身体に必要な脂質は食材からが過不足なく安心です。 私のレシピは、パン、ケーキ、洋食中華でも、 食べると、ご飯、和菓子、和食になるようにレシピで工夫してあります。 よく食べるもの。 たくさん食べるもの。 普段の食事は ノンオイルがおすすめです。 ノンオイルクッキングは身体に優しいだけでなく ほかにもたくさんいいことがあります。 バターや生クリーム、良質のオイルなど高価な食材を使用しないため 経済的。洗い物も洗剤なしでささっと洗えます。 また作り方も簡単です。 身体に優しいノンオイルクッキング、ぜひ始めてみてください。