レシピサイトNadia
    主菜

    バター・ルー不使用 米粉と豆乳で作るとろけるホワイトシチュー

    • 投稿日2024/02/22

    • 更新日2024/02/22

    • 調理時間35

    • カロリー(1人分)171Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    我が家の定番のホワイトシチューです。 手早く簡単においしくできます。 バターや生クリーム・ルー・コンソメは使用しませんが、鶏の骨からのうまみが濃厚で大変コクのあるシチューができます。 鶏は一度茹でこぼすことで余分な脂が抜け、あくを取る手間もなく美味しくヘルシーです。

    材料4人分

    • 鶏手羽中
      4本程度
    • 鶏モモ肉
      200g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • マッシュルーム
      4個
    • にんじん
      1/2本
    • じゃがいも
      大1個
    • ローリエ
      1枚
    • 500ml
    • 小さじ1弱
    • 砂糖
      小さじ1
    • 米粉(薄力粉)
      20g程度
    • 豆乳(牛乳)
      250ml
    • ブロッコリー
      8房程度
    • こしょう
      適量

    作り方

    ポイント

    米粉は薄力粉に、豆乳は牛乳にそのまま置き換えてお作りいただけます。 豆乳と牛乳の半々ブレンドも一押しです。 ホワイトシューの失敗はだまができてしまうことですが、この方法なら最後に粉を溶いて加えるので失敗はありません。

    • 鶏モモ肉は余分な脂と皮は取り除き一口大に切る。 手羽中はハサミを使用すると皮を脂肪の多い皮を取り除きやすい。 鍋に湯を沸かし沸騰したら塩を入れ、鶏を入れる。あくと脂が浮いてきたらざるにとる。

      バター・ルー不使用 米粉と豆乳で作るとろけるホワイトシチューの下準備
    • 1

      ジャガイモと人参は皮をむき、1口大に切る。 玉ねぎはさいの目に切りに、マッシュルームはスライスする。

      バター・ルー不使用 米粉と豆乳で作るとろけるホワイトシチューの工程1
    • 2

      鍋に鶏手羽中・水・たまねぎ・にんじん・じゃがいも・マシュルーム・ローリエ・塩を入れて、火にかける。 沸騰したら軽く水面が揺れる程度の弱火で10分程度煮る。 あくと脂をすくいとる。

      バター・ルー不使用 米粉と豆乳で作るとろけるホワイトシチューの工程2
    • 3

      鶏もも肉を加え5分程度煮る。

      バター・ルー不使用 米粉と豆乳で作るとろけるホワイトシチューの工程3
    • 4

      ボウルに米粉(薄力粉)を入れ(薄力粉はふるったものを使用)泡だて器で混ぜながら豆乳(牛乳)の半量を加え混ぜる。

      バター・ルー不使用 米粉と豆乳で作るとろけるホワイトシチューの工程4
    • 5

      粉を混ぜた豆乳(牛乳)と残りの豆乳(牛乳)砂糖・こしょうも加え、混ぜながら加熱してとろみをつける。塩で味を調える。 仕上げにブロッコリーを加えて柔らかくなるまで煮る。

    レシピID

    477515

    質問

    作ってみた!

    「シチュー」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    ノンオイル料理研究家茨木くみ子
    • Artist

    ノンオイル料理研究家茨木くみ子

    • 調理師
    • 看護師
    • 保健師

    こんにちはノンオイルノンバターで作る保健師の料理研究家です。 身体に優しい、ふとらないレシピをお届けしています。 ノンオイル料理のレシピづくりを始めて30年 最新著書「ふとらないクリームのお菓子」MDNコーポレーション料理の本棚     「ふとらない米粉のお菓子」文化出版局 文化出版局からの「ふとらないシリーズ」は25万部を突破しています。 私はとてもふとりやすく、何度もダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返していました。 そんな私がふとらない体になれたのは、 ノンオイルノンバターのこの食事のおかげでした。 油脂は身体に必要ですが、ともすると摂りすぎやすいものです。 身体に必要な脂質は食材からが過不足なく安心です。 私のレシピは、パン、ケーキ、洋食中華でも、 食べると、ご飯、和菓子、和食になるようにレシピで工夫してあります。 よく食べるもの。 たくさん食べるもの。 普段の食事は ノンオイルがおすすめです。 ノンオイルクッキングは身体に優しいだけでなく ほかにもたくさんいいことがあります。 バターや生クリーム、良質のオイルなど高価な食材を使用しないため 経済的。洗い物も洗剤なしでささっと洗えます。 また作り方も簡単です。 身体に優しいノンオイルクッキング、ぜひ始めてみてください。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History