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今日は、わたしがよく朝食にいただいている、「かぼちゃのマフィン」をご紹介させていただきます。 わたしは米粉で作ることが多いのですが、国産薄力粉でも作れます。その場合は100gで、ふるって加えてください。 ハンドミキサーは使いますが作業時間は15分程度で、思い立ったら気軽に作れるお菓子です。
メレンゲの泡を消しすぎないように混ぜてください。
冷凍かぼちゃは少し溶けたところで皮を薄く剥き、100gにする。500Wのレンジで1分30秒程度加熱して混ぜておく。 Bの粉類は混ぜておく。国産薄力粉で作る場合はふるっておく。 オーブンの予熱を180度で上げておく。 マフィン型にシリコングラシン紙のマフィンカップを敷いておく。
ボウルにA 卵白2個分、砂糖25gを入れ、ハンドミキサーの高速で泡立て、ツノができるメレンゲを作る。
別のボウルに卵黄に砂糖を入れ、低速ですり混ぜ、白っぽくなるまですり混ぜ、下準備した冷凍かぼちゃ正味とプレーンヨーグルトとバニラオイルを入れて混ぜる。
メレンゲに②を流し加え、B ミズホチカラ110g、ベーキングパウダー5g、塩ひとつまみを入れ、大きく混ぜる。この時メレンゲ泡を消さないように手早く混ぜる。
マフィンカップに入れ180度のオーブンで20~25分程度焼く。
焼きあがったら竹櫛をさして火が通ったか確認する。
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ノンオイル料理研究家茨木くみ子
こんにちはノンオイルノンバターで作る保健師の料理研究家です。 身体に優しい、ふとらないレシピをお届けしています。 ノンオイル料理のレシピづくりを始めて30年 最新著書「ふとらないクリームのお菓子」MDNコーポレーション料理の本棚 「ふとらない米粉のお菓子」文化出版局 文化出版局からの「ふとらないシリーズ」は25万部を突破しています。 私はとてもふとりやすく、何度もダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返していました。 そんな私がふとらない体になれたのは、 ノンオイルノンバターのこの食事のおかげでした。 油脂は身体に必要ですが、ともすると摂りすぎやすいものです。 身体に必要な脂質は食材からが過不足なく安心です。 私のレシピは、パン、ケーキ、洋食中華でも、 食べると、ご飯、和菓子、和食になるようにレシピで工夫してあります。 よく食べるもの。 たくさん食べるもの。 普段の食事は ノンオイルがおすすめです。 ノンオイルクッキングは身体に優しいだけでなく ほかにもたくさんいいことがあります。 バターや生クリーム、良質のオイルなど高価な食材を使用しないため 経済的。洗い物も洗剤なしでささっと洗えます。 また作り方も簡単です。 身体に優しいノンオイルクッキング、ぜひ始めてみてください。