生チョコタルト♩バレンタインに♡お菓子作り初心者向け
投稿日2023/02/05
更新日2023/02/05
調理時間30分(生地をねかす時間、生チョコを冷やす時間は除く)
カロリー（1人分）-
総費用目安-
冷蔵保存1日
冷凍保存-
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色々と時間はかかりますが、ほぼ失敗することがない、簡単生チョコタルトです。 私は、お菓子作りは大の苦手💦 でもこれは、分量通りにタルト台さえ作れば、あとは生チョコを流し込むだけ♩ チョコに、あえて塩をちょっと加えることで、チョコが濃厚に仕上がります。 とろっと美味しい生チョコと、硬めのタルト台がすごく美味しいです。
材料4人分
- 無塩バター60g
- グラニュー糖40g
- 卵黄1個
- バニラエッセンス5滴
- 薄力粉120g
- 板チョコ5枚(50gのもの)
- 生クリーム100ml
- 塩ひとつまみ
- ココアパウダー適量
作り方
ポイント
・オーブンは性能により、焼き上がりが変わります。20分で焼けない場合は、時間をのばすようにしてください。 ・タルトを型からはずしやすくするために、型にサラダ油または、バターを塗っておくと良いです。 ・カットする時は、鍋に湯を沸かし、包丁を温めてから切ると、綺麗に切れます。 ・卵黄のみを使うので、残った卵白は、グラニュー糖をお好みの量だけ加え、ハンドミキサーで固めのメレンゲを作り、170度のオーブンで焼いて、メレンゲ焼きにして消費しました。 （トップ写真右上にちょっと写ってます）
- 準
無塩バターと、卵は、常温に戻しておく。
- 1
無塩バターをボウルに入れ、やわらかいクリーム状になるまで、よく混ぜ合わせる。
- 2
グラニュー糖を加え、白っぽくなるまで、よく混ぜ合わせる。
- 3
卵黄を溶き、3回にわけて加え、よく混ぜ合わせ、バニラエッセンスを加える。
- 4
薄力粉を粉ふるいにかけながら、少しずつ加え、ヘラでさっくりと混ぜ合わせ、粉っぽさがなくなったら、ヘラで押し付けるようにして、生地をまとめる。
- 5
④でまとまった生地を、ラップで包み、冷蔵庫で30分寝かしておく。
- 6
冷蔵庫で寝かした生地を、麺棒で薄く均等にのばし、タルト型に敷き詰め、200度に予熱したオーブンで20分焼く。
- 7
ボウルに、板チョコを割り入れ、湯煎にかけて溶かす。
- 8
板チョコを湯煎にかけたまま、生クリーム、塩を加え、よく混ぜ合わせる。
- 9
焼き上がった⑥の生地を、型から外し、⑧のチョコを流し込み、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
- 10
タルト台にパウダーがかからないようにラップをかぶせ、粉ふるいでココアパウダーをふる。
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質問
作ってみた!
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くみ
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残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕