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秋の味覚を楽しむ♡秋刀魚のまぜごはん

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  • 40浸水時間は除く

秋といえば秋刀魚。普通の塩焼きも美味しいですが毎年塩焼きにしがちなので・・・、いつもとはちょっと変えて、混ぜご飯にアレンジしてみました。秋刀魚の香りとみょうがやたくあんなどの薬味が相性抜群、お箸が止まりません! 普段のご飯にはもちろん、簡単なのに華やかなのでおもてなし料理にもおすすめです♪

材料(米3合分)

  • 秋刀魚
    3尾
  • 3合
  • 白だし
    大さじ1
  • 650ml(土鍋で炊く場合。炊飯器の場合はお釜のメモリ通りで。)
  • みょうが
    3個
  • たくあん
    15g
  • 大葉
    5枚

作り方

  • 下準備
    秋刀魚はよく洗って水気を拭き取る。米は研いで、30分浸水しておく。

  • 1

    みょうがは輪切り、たくあんは5mmの角切り、大葉は細切りにする。秋刀魚は両面に塩(適量・分量外)を振って10分ほどおき、出てきた水気を拭き取る。

  • 2

    米を炊く。この際、白だしも加える。 (土鍋の場合…浸水した米の水を切って土鍋に移し、水・白だしを加え蓋をする。中火にかけ、沸騰したら弱火に落として15分火にかける。15分たったら火を止め、5分ほどそのまま蒸らす。 炊飯器の場合・・・浸水した米の水を切って炊飯器の釜に入れ、白だしを加えたら、3合のメモリまで水を加えて、通常通り炊飯する。)

  • 3

    秋刀魚を魚焼きグリルやフライパンで両面焼き色が着くまで焼く。焼き上がったら粗熱をとり、骨を取りながら身をほぐす。

  • 4

    米が炊けたら、秋刀魚、みょうが、たくあんを加えてよく混ぜ合わせる。最後に大葉の細切りを散らす。

ポイント

秋刀魚はまるっとそのまま焼くと身がふっくらとして美味しいので、下処理をして一緒に炊き込むのではなく、別で焼いてから身をほぐして混ぜ込みます。血合や内臓の部分は塩焼きの時と同様食べれますが、お好みでない場合は除いてください。 レシピは土鍋でご飯を炊いていますが、もちろん炊飯器で通常通り炊いても問題ありません。

作ってみた!

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