鶏むね肉で♪山椒入り塩唐揚げ
投稿日2024/05/25
更新日2024/06/23
調理時間35分(山椒の下処理時間は除く。)
旬の山椒の実をすりつぶして下味に使ったピリッと感が美味しい大人の唐揚げ。米粉で衣カリカリ☆鶏むねでさっぱりヘルシー♪
材料3人分
- 実山椒大さじ1(8〜10g)
- 鶏むね肉300g
- A酒大さじ2
- Aマヨネーズ大さじ1
- A塩小さじ1/2
- 米粉50g(要調整)
- 水20ml(要調整)
- サラダ油適量(揚げ油)
作り方
ポイント
•米粉は波里のお米の力お料理自慢の薄力粉を使用しました。米粉の種類によって吸水率が異なるので様子を見て調整してください。 •実山椒は枝から切り離せば、軸は残っていても食べられます。キッチンバサミなどでまとめて切ると楽です。 •水に晒す時間が長いほどアクが抜けるので、時間は味見をしながらお好みで調整してください。 •残った実山椒は冷凍保存可能です。
- 準
•実山椒は枝から切り離し、水洗いする。かぶるくらいの水を沸かし、指で潰せる柔らかさになるまで10分ほど茹でる。 •お湯を捨て、水に1〜4時間ほどさらす。(途中2〜3回水を変える。)味見をしてアクが強くなければザルにあげ、水気を切る。
- 1
鶏むね肉は食べやすい大きさに切り、楊枝などで刺して数か所ずつ穴を開ける。
- 2
アク抜き済みの実山椒をすり潰す。
- 3
ボウルに①、②とA 酒大さじ2、マヨネーズ大さじ1、塩小さじ1/2を加えてよく揉み込み、15分ほどおく。
- 4
③に米粉を加えて全体にまぶし、水を少しずつ加えながら混ぜて、粉っぽさがなくなり衣が鶏肉の周りにねっとりつくようにする。
- 5
鍋にサラダ油を入れて170度に熱したら、④を両面こんがりするまで揚げる。(揚げ焼き可)
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杉山かふん
健康寿命を延ばしたいアラサー。好きな言葉は「抗酸化作用」。 「意識は高く、ハードルは低く」をモットーに不足しがちな野菜類、いも類、海藻類、きのこ類を手軽に、美味しく食べられるレシピを研究中。 旬の野菜•果物の美味しい食べ方、野菜たっぷりメーンおかず、あと1品に便利な簡単副菜、お弁当にも使えるつくりおき等など、少しでもお役に立てたら嬉しいです。 R5.4〜埼玉県農産物PR大使として活動中。 栄養士の卵🧑🎓
