【材料2つ・10分】黄金コンビ！ちくわシュリンプ炒め。
投稿日2019/03/26
更新日2019/03/26
調理時間10分
丼にしちゃうと、下ごしらえから、お弁当箱に詰めるまで本当に10分。 文句どころかリクエストがくる、「日頃の頑張りって一体……」とトーンダウンしそうなほど人気のメインになるちくわの一品です。生ちくわのもちっと感に海老のプリッと感をほんのりプラスして、ご飯がすすむソースを絡めたら『おいしすぎた！！』が聞けるはず♪ぜひお試しを。
材料2人分
- 香ばし生ちくわ2本
- 海老3尾
- A塩こしょう少々
- A清酒小さじ1/2
- 片栗粉大さじ1
- Bマヨネーズ大さじ3
- Bケチャップ小さじ1/2
- Bコンデンスミルク小さじ1/2
- B生クリーム大さじ1.5
作り方
ポイント
唯一のコツは、最後のソースを2回に分けて入れること。とろ〜と絡む仕上がりは、ご飯がすすむことまちがいなし。先ずは丼をぜひ♪
- 準
B マヨネーズ大さじ3、ケチャップ小さじ1/2、コンデンスミルク小さじ1/2、生クリーム大さじ1.5を合わせておきます。
- 1
海老は尻尾と背わたを取り除き半分の大きさに切り、A 塩こしょう少々、清酒小さじ1/2を揉み込む。
- 2
香ばし生ちくわは凹凸に合わせて長さを切りそろえ、それをそれぞれ斜めに切ります。
- 3
1に片栗粉をまぶし、フライパンに分量外の油大さじ1を熱して2分揚げ焼きにします。
- 4
3にちくわを入れ、ちくわの断面がふんわり膨らむ程度まで炒めて火を止め、合わせておいたBの半量を全体に絡めます。
- 5
残りのソースも絡めて器に盛ってできあがり。 こしょうや一味・七味などお好みで振るのがおすすめです。
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「えび」の基礎
- Artist
MARI（奥山 まり）
料理家
- オリーブオイルソムリエ
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター
