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    主菜

    パリッとジューシー!ポイント満載「基本のハーブチキンソテー」

    • 投稿日2019/05/13

    • 更新日2019/05/13

    • 調理時間30

    シンプルな料理ほど、奥深いなと思うことも度々。工程数は多めですが、作業時間は10分。コツを覚えるだけでいつものチキンソテーがおもてなしにもオススメのしっかり洋食に変わります。ハーブの豊富な季節にぜひお試しください♪

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1〜2枚(420g)
    • A
      ローズマリー
      1枝
    • A
      タイム
      1本
    • A
      にんにく
      1片
    • B
      小さじ1/2
    • B
      エキストラバージンオリーブオイル
      大さじ1杯

    作り方

    ポイント

    ※ハーブの分量や種類はお好みで加減しても◎。

    • 1

      鶏もも肉は、指先で触れた硬い筋や黄色味を帯びた脂・血合いを丁寧に取り除きます。 ※筋を取り除くことで柔らかく、血合いを省くことで臭みを取り除くための工程です。

      工程写真
    • 2

      皮目からキッチンバサミなどを使って全体をつきます。 ※焼いた時に皮が縮み過ぎるのを防ぎます。

      工程写真
    • 3

      A ローズマリー1枝、タイム1本、にんにく1片をみじん切りにします。 ※ハーブは枝から外して使用します。 ※にんにくは皮をむいて、包丁の背で押しつぶして芯を除いてから刻みます。

      工程写真
    • 4

      (3)とB 塩小さじ1/2、エキストラバージンオリーブオイル大さじ1杯を合わせてマリネ液を作り、鶏もも肉全体にまぶし、10分ほど室温におきます。

      工程写真
    • 5

      中火で熱したフライパンに(4)の皮目を下に入れます。 ※マリネ液のオイル以外は不要です。

      工程写真
    • 6

      鶏肉の上に重りを乗せ10分焼きます。 ※写真は、ベーコンプレスを使用しています。厚手の鍋に水をはったものや深めの耐熱皿に水をはっても代用できます。 ※テフロン加工のフライパンや鶏肉の脂量によって脂が出てくる場合は、キッチンペーパーに吸い込ませるイメージで軽く拭き取ります。

      工程写真
    • 7

      鶏もも肉を裏返し、蓋をせずに2〜3分焼いてできあがり。 お好みでレモンを添えてどうぞ♪ ※蓋をすると肉汁も溶け出てしまいます。この方法で焼き上げると、カットした時に皮はパリッと肉汁が溢れだします。

      工程写真
    レシピID

    375635

    質問

    作ってみた!

    • わったー
      わったー

      2021/02/16 11:05

      ハーブは乾燥タイプでも大丈夫ですか?

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    MARI(奥山 まり)
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    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

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