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    副菜

    タコのマリネ

    • 投稿日2018/07/26

    • 更新日2018/07/26

    • 調理時間5

    夏が旬のたこを使った小鉢です。 タコはイタリアのシチリアやギリシャでもよく食べられています。煮込み料理にすることが多いようです。 日本の酢の物と、イタリアのカルパッチョを融合させた夏の小鉢を作ってみました。

    材料2人分マタコの足1本でおおよそ2人前。

    • 茹でたマダコの足
      1本
    • A
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1/3
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      橙酢
      小さじ2
    • A
      実山椒
      5粒程度

    作り方

    ポイント

    Aを合わせたら、乳化するまで混ぜるのがポイントです。

    • 茹でたマダコの足はぶつ切りにしておきます。 水分があると、マリネ液とうまく馴染まないので、キッチンペーパーなどでぶつ切りの表面の水分を拭き取っておきましょう。

    • 1

      A 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/3、オリーブオイル大さじ1、橙酢小さじ2、実山椒5粒程度を全て合わせて、マリネ液を作ります。 乳化して少し白っぽくなるまで、根気よく混ぜましょう。

    • 2

      マリネ液にマダコのぶつ切りを入れてよく混ぜたら完成。 器に盛り付けて、お好みでごまや糸唐辛子を盛り付けましょう

    レシピID

    324467

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    井上豪希
    • Artist

    井上豪希

    自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。 料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていました。 【旅する料理人】 昔から旅行が大好きで、バックパッカーとして国内外を旅しました。 旅行から帰ってくると、その土地の食文化と日本料理のエッセンスを融合させた「フュージョン料理」を作って、ホームパーティーを開催し、友人に振る舞うのが大好きでした。 その経験を生かし、現在は「旅する料理人」と称して、フュージョン料理を楽しめる料理教室や、ホームパーティーを開催しています。 【即興料理人】 「ライブペインティングのような料理」と称する創作料理も得意とし、その場の空気感、参加者の好み、食材や器などに合わせて、即興で組み立てられる料理は、軽快なトークと合わせて楽しい体験ができると好評いただいています。 【狩猟家・食卓プランナー】 また、自ら狩猟した獲物を料理する「狩料家」として、また「食卓プラナー」として、ジビエワークショップや出張料理、シェアカフェ、オリジナルのレシピ開発など様々な活動を行っています。 【商品開発・レシピ提供】 自身の好奇心旺盛で多趣味家の性格のおかげで蓄積された様々な領域の専門知識と、これまでの経験をいかして製菓メーカーの商品開発やレシピ提供なども行なっています。 「お腹を満たすだけじゃなく、心も満たす食卓を。 ほんの少しの心遣いと工夫を乗せたごはんで、みんなの毎日が幸せになることを願って。」

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