フルーツだけでつくったブーケはおもてなしのテーブルをパッとカラフル元気にしてくれるカクテルデザートです。植木鉢の土の部分も食べられるりんごと、アーモンド、レーズンとカカオでつくった土。お子様と一緒につくったら楽しいね!
手に調理用の手袋をはめて作業すると清潔です 中途半端な余りのフルーツは、フルーツヨーグルトや、スムージー(カットしてジップロックで冷凍も可)、フルーツポンチに使ってください
竹串と小さめの植木鉢を用意する フルーツは冷蔵庫でよく冷やしておく
植木鉢に合ったサイズのりんごを洗ってはめる A ピュアココア大さじ2、アーモンド-乾50g、レーズン50gのアーモンド-乾とレーズンは極細かく刻み、小ボウルの中でピュアココアをまぶし、りんごの上にのせる
パインアップルは芯ごと、皮を切りおとして1.2cmくらいにスライスし、お花型で抜きとる
オレンジは皮ごと八切りのスマイルカットに(パルプがあればそぎ落としておく)
キウイフルーツは皮をむいて1cmにスライスし、お花型で抜く いちごは綺麗にあらって水気をとっておく
竹串にさして、高さに差をつけ、間隔を見ながら配色してりんごの土台にさしていく
最後に土台の面を刻んだリーフレタスで覆ってできあがり
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M E G
プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法(アーユルヴェーダ)を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。