トルティーヤの皮をパリッとカップ型にトーストして、ブラックビーンの代わりにあずきでテクスメクス風。簡単な味つけのビーンとサルサ、アボカドをつめました。みんなでワイワイつめても楽しくて美味しいね。
ブラックビーンの水煮が手に入れば、それを使ってください。 レッドキドニービーンでも美味しいです。 パセリのかわりにフレッシュコリアンダーの葉があればGOOD。 チリペッパーソースはお好みで加減してください。
トルティーヤの皮を1/4にカットして、ブラシで両面にオリーブ油をぬり、マフィン型に押し込んでつめ、165℃のオーブンまたはトースターで10分焼く(表面が焦げるようならアルミホイルをかぶせる)
トマトと赤ピーマンを小さな角切りにしてB トマトケチャップ大さじ2、チリペッパーソース少々、コリアンダー・粉少々を混ぜ合わせ、サルサにする
アボカドは角切りにしてC アボカド1個、ライム・果汁大さじ1、塩小さじ1/2、黒こしょう少々を混ぜ合わせる
フライパンにオリーブ油を熱し、クミン・粉、クローブ・粉を軽く炒め、A ゆであずき缶詰150g、ピザソース100g、塩少々、黒こしょう少々、チリペッパーソース少々を加え一煮立ちさせる(ゆであずきの汁は半分捨てて、残りの汁ごと使う)
カップにそれぞれ少量ずつ、サワークリーム、スイートコーン、チェダーパセリ-生を盛りつける
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M E G
プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法(アーユルヴェーダ)を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。