ごはんが進むゴーヤレシピ♪ オイスターソースで炒めるだけで、コクが出て、子どもたちも食べるように! 適度に苦みが残るようにしていますが、苦味が苦手な場合は、薄く切って、塩を小さじ1/2ふって、水気を絞ってくださいね。
ゴーヤは、ビタミンCが豊富なので、なるべく下茹でや水にさらさずに下処理するほうがおすすめ。 塩を振って、5~10分おいてから水気を絞ると苦みが和らぎます。
ゴーヤは縦半分に切って、種とワタをスプーンで除く。 薄切りにして、塩を振って、5~10分おく。 出てきた水をしっかり絞る。 (これで苦みを軽減できます) ちくわはゴーヤと同様に縦半分に切ってから、薄くスライスする。
フライパンに油を入れて温め、豚ひき肉を炒める。
ひき肉の色が変わったら、(1)のゴーヤ、ちくわを加えて、さっと炒めて、オイスターソースを入れて味を整えたら完成。
392840
中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。