鶏むね肉で作るしっとりやわらかいよだれ鶏。 お子様が食べるときはラー油を抜くと一緒に楽しめます。
・鶏むね肉をやわらかく作るコツはグツグツ長くゆでるよりも、片面3分ずつ、余熱で10分で火を通します。ゆでる前にフォークで刺しておくと火の通りがよくなります。
鶏むね肉に両面の数十か所を刺す。 ポリ袋にA 酒大さじ1、砂糖小さじ1、塩小さじ1/8を入れてよくもんで混ぜてから鶏むね肉を加えて15分以上置く。(30分以上置く場合は冷蔵庫に入れてください)
水500mlに鶏むね肉を入れて中火にし、沸騰したら蓋をして弱火で3分、ひっくり返して3分ゆでて火を止めて10分置く。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。