豚バラ、もやし、ほうれん草のレモンスープです。 食べ過ぎで疲れていたので、酸味を加え、野菜と豚肉(タンパク質)が補えるスープを作りました。
・写真は冷蔵庫にあった豚ロース肉を使用しています。 ・レモン汁の量はお好みで加減してください。大さじ1で試作したら、酸味が強すぎて、ベースの出汁の味が消えたので、半量にしました。 ・仕上げにレモン汁を加えるほうが、フレッシュな酸味がします。
①もやしはひげを取る。 ②ほうれん草は根元を切り、食べやすい大きさに切る。 ③豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
①鍋にA 水300㏄、酒大さじ1/2入れて沸騰させ、豚バラ肉を入れて火を通す。※灰汁をとる。 ②B 鶏ガラスープの素小さじ2、薄口醤油小さじ1、砂糖小さじ1/2を加えて、もやし、ほうれん草を加えて火を通す。
味をみて、塩、胡椒で味を調え、仕上げにレモン汁を入れる。
器に盛り付け、お好みでラー油やごま油を垂らして完成です。
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ぐるまん食堂
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 レシピが少ない時がありました。 煮物が下手な時がありました。 鍋を焦げ付かせたことがありました。 家族の口に合わず、怒られたことが多々ありました。 落ち込んだことは星の数ほどありますが、 皆様にレシピをお伝え出来て嬉しいです。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 13歳のときに、母が子宮癌を患い、のちに他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 糖尿病を患う父の食事管理を25年しました。仕事で接待が多く、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを各2年間 学びました。 🌽資格🍅 ・食育コミュニケーター ・食品衛生管理者 ・ベジタブル&フルーツアドバイザー ・フォトスタイリング2級 ・日本語教師 ・英文タイプ、日本語ワープロ、ビジネス文書etc