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鶏もも肉に下味をつけてから、きなこを加えたタレで照り焼きにしました。焼くときな粉の香ばしい香りが漂います。 下味をつけると焦げやすくなるため、くっつかないホイルを使います。油を加えず、鶏肉からでる油で調理ができ、ヘルシーです。
①下味をつけているので、焦げやすいので、火加減を調整しながら焼いてください。 ②砂糖の量はお好みで調整して下さい。
①鶏もも肉は余分な皮と脂を切りとり、筋に切り目をいれ、厚みのあるところは観音開きにする。※厚さ1㎝未満が火通りが良いです。 ②鶏もも肉の両面に塩、胡椒をし、10分くらい置き、キッチンペーパーで水分をふき取る。 ②A 酒、みりん、醤油大さじ1.5、砂糖大さじ1/2を合わせる。 ③保存袋に鶏肉、合わせた調味料をいれて、30分以上漬け込む。 ④漬け込んだ鶏肉を取り出し、キッチンペーパーで水分をしっかり拭く。残ったタレに水、きなこを加えて混ぜる。仕上げに使うので置いておく。
①フライパンにくっつかないホイルを敷き、鶏肉をのせてから火をつけ、中火で片面を約4分焼いたら、裏返し、蓋をして中弱火で約3分焼き、火を止める。 ②ホイルを取り出し、フライパンにタレ、鶏肉を入れて、弱火で照りが出るまで煮詰め、鶏肉に絡めます。 ③食べやすい大きさに切る。
器に盛り付け、付け合わせの野菜を添えて完成です。
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ぐるまん食堂
料理家
🌺家族のために料理を始め、40年になります。🌺 中学二年の時に、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病、父は糖尿病を患っていたので、栄養学、食事療法、環境問題、オーガニックなど学び、健康的なライフスタイルを考えるようになりました。 🍳調理師の祖母に4歳から料理を教えて貰いました。🍳 父が仕事で接待が多く、外食のカロリーを気にしていたので、安心して美味しく食べて欲しいと思い、京都調理師専門学校内にある料理教室で、京料理、イタリアン、フレンチを各2年学びました。 📝レシピについて📝 ・味付けはやや薄めにして、好みで量を加減できるように作っています。(時々 夫好みの濃い味もあります。) ・食材の水分量、火加減、調理器具、調理時間によって、調味料の量が変わってくるので、調味料は多めに作っています。 ・和食・野菜料理を中心にレシピを作っています。 🌽資格🍅 ・食育コミュニケーター ・食品衛生管理者 ・ベジタブル&フルーツアドバイザー ・フォトスタイリング2級 ・日本語教師 ・英文タイプ、日本語ワープロ、ビジネス文書etc