トマトと卵の炒め物は、中華の定番おかず。ゴーヤを加えてさらに栄養価アップ!夏バテ予防や日焼けのケアにも◎
ふわふわの半熟卵を作って、一度取り出し、最後に戻すことで、卵のふわふわ感をキープします。 ゴーヤは炒めすぎると苦味が出るので、強火で手早く炒めましょう。
卵をよく溶いてA 塩2つまみ、砂糖2つまみを加えて混ぜ、サラダ油の半量を熱したフライパンに流し入れる。強火にし、空気を含ませるようにゆっくりと混ぜ、半熟状態になったら皿に取り出す。
フライパンに残りのサラダ油を加えて熱し、にんにく、長ネギを炒める。香りがたったらゴーヤ、トマトを加えて炒め、最後に卵を戻し入れる。オイスターソース、塩、こしょうで味を整えて出来上がり!
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鬼丸さきえ
料理研究家。 栄養士、フードコーディネーター、 食育アドバイザーの資格を持つ二児の母。 夫の香港駐在をきっかけに、中華料理を学ぶ。 現地で起業し、中華料理教室を開く。 本場の中華を家庭で簡単に作れるレシピにアレンジし、好評を得た。 帰国後は東京で料理教室やレシピ開発などを行う。