秋はさばがおいしくなる時期。 家計にやさしく、DHAやEPAが豊富といわれるさばを使った献立4選です。
1日目
・まず全てのレシピの野菜を切ります。 ・「ししとうとしめじの梅みそ炒め」は、卵焼き用フライパンで作れます。「和風だしの素で作るだし巻き卵」と同じフライパンを使い回してください。 ・任意のご飯、汁物と合わせてください。
2日目
・まずスパゲッティをゆでる湯を沸かしはじめます。 ・先に「塩さばのソテー〜スパイスオイルがけ」を作ります。 ・「アーリオ・オーリオ・柚子こしょうスパゲッティ」は、できたての熱々を食べられるよう最後に仕上げます。 ・任意の汁物と合わせてください。
3日目
※トマトソースがあることが前提 ・まずさばに塩をふります。 ・次に全てのレシピの野菜を切ります。 ・先に「じゃがいもとズッキーニのガーリック蒸し」を作ります。 ・同じフライパン(ペーパータオルできれいにする)でさばを焼き、並行して別のフライパンでソースを作ります。 ・任意のパン、汁物と合わせてください。
4日目
・まず米を浸水させ、高野豆腐を戻します。 ・「冷凍塩さばの炊き込みご飯」を炊いているあいだに「なす、いんげん、高野豆腐の煮もの」を作ります。 ・調理時間は長いですが、作業時間は短いです。ゆったり調理を楽しんでください。 ・任意の汁物と合わせてください。
tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」