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じゅわっと柔らかいなすとくったりしたさやいんげんがおいしい、食べるとほっこりする煮ものです。
高野豆腐はぬるま湯で戻すことで芯が残らずふっくら仕上がる(戻さず使える製品もぬるま湯で戻す)。
高野豆腐はたっぷりのぬるま湯(約50℃)に浸し、重石をのせて15分ほどおいて戻す。 水を1〜2回替えながら押し洗いし、両手ではさんで水気をしっかり絞る。
高野豆腐は縦半分に切ってから横1.5cm幅に切る。 なすは縦半分に切ってから皮目に2mm間隔で斜めに切り込みを入れ、長さを半分に切る。 さやいんげんは長さを2〜3等分に切る。
しょうがはすりおろす。 青じそはせん切りにし、サッと水にさらして水気を絞る。
鍋にサラダ油を熱し、なすを皮目を下にして並べ入れ、皮の色が鮮やかになるまで弱めの中火で2分ほど焼いて裏返す。
煮汁ごと器に盛り、2のおろししょうがと青じそをのせる。
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2024/10/08 17:09
tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」