「シェフズリザーブプレミアム イタリア産赤パプリカ冷たいスープ」で作るジュレが鮮やかで、夏らしいカルパッチョです。赤パプリカスープをジュレにすることで、ホタテや鯛にのせたり巻いたりできるので、「食べるスープ」として楽しめます。赤パプリカの甘みが、淡白なホタテや鯛とよく合います。酸味のあるドレッシングをかけることで全体の味を引き締め、夏にぴったりの爽やかな一品に仕上がります。
小さめの器にA 粉ゼラチン2.5g、湯25mlを入れて混ぜ合わせておく。
保存容器などにイタリア産赤パプリカ冷たいスープを入れ、1を加えてスプーンで全体を混ぜ合わせる。 冷蔵庫に入れて1時間ほど冷やし固める。
ボウルにB オリーブオイル大さじ2、ホワイトバルサミコ酢大さじ2、粗びき黒こしょう適量、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/4、レモン汁小さじ1を入れて混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
器にホタテと鯛をバランスよく並べ、ミニトマト、オクラ、ディルを散らす。冷やし固めた赤パプリカスープのジュレをスプーンですくってのせ、3のドレッシングを回しかける。
ジュレは固すぎず少しゆるめに固めることで、プルプルッとした食感に仕上がり、口当たりがなめらかになります。 ジュレの味を際立たせるため、サーモンやマグロなどよりも、淡白な鯛やホタテなどと合わせるのがおすすめです。 夏らしさを出すために、トマトやオクラを使用しました。ディルなどのハーブはお好みのものを使用してください。 今回はパプリカスープの色味を際立たせるためにホワイトバルサミコ酢を使用していますが、普通のバルサミコ酢でもOKです。バルサミコ酢が無ければ、一般的なお酢とレモン汁で調整可能です。 #清水食品タイアップ
レシピID:458181
更新日:2023/04/28
投稿日:2023/04/28