「シェフズリザーブプレミアム イタリア産赤パプリカ冷たいスープ」で作るジュレが鮮やかで、夏らしいカルパッチョです。赤パプリカスープをジュレにすることで、ホタテや鯛にのせたり巻いたりできるので、「食べるスープ」として楽しめます。赤パプリカの甘みが、淡白なホタテや鯛とよく合います。酸味のあるドレッシングをかけることで全体の味を引き締め、夏にぴったりの爽やかな一品に仕上がります。
ジュレは固すぎず少しゆるめに固めることで、プルプルッとした食感に仕上がり、口当たりがなめらかになります。 ジュレの味を際立たせるため、サーモンやマグロなどよりも、淡白な鯛やホタテなどと合わせるのがおすすめです。 夏らしさを出すために、トマトやオクラを使用しました。ディルなどのハーブはお好みのものを使用してください。 今回はパプリカスープの色味を際立たせるためにホワイトバルサミコ酢を使用していますが、普通のバルサミコ酢でもOKです。バルサミコ酢が無ければ、一般的なお酢とレモン汁で調整可能です。 #清水食品タイアップ
小さめの器にA 粉ゼラチン2.5g、湯25mlを入れて混ぜ合わせておく。
保存容器などにイタリア産赤パプリカ冷たいスープを入れ、1を加えてスプーンで全体を混ぜ合わせる。 冷蔵庫に入れて1時間ほど冷やし固める。
ボウルにB オリーブオイル大さじ2、ホワイトバルサミコ酢大さじ2、粗びき黒こしょう適量、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/4、レモン汁小さじ1を入れて混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
器にホタテと鯛をバランスよく並べ、ミニトマト、オクラ、ディルを散らす。冷やし固めた赤パプリカスープのジュレをスプーンですくってのせ、3のドレッシングを回しかける。
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楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得