丸ごと焼いたピーマンは苦味がなく甘くて、ピーマン嫌いさんも食べられます。 ただ和えるだけの簡単作りおきサラダです。 ビタミンACE、蛋白質たっぷりで美肌効果抜群!
丸ごとしっかり焼いたピーマンは苦味がなくて、実は一番食べやすい! ツナに残った油を使うので、それ以外のオイルは加えません。 少量加えた醤油が味を引き締めてくれるポイントです。
ピーマンは丸ごと、パプリカは種をとって1/2個を縦に4〜6等分に切る。 魚焼きグリルに入れて、しっかり柔らかくなるまで焼く。
1をボウルに入れて、油を切ったツナ缶、水気を切ったミックスビーンズ、★を加えて和える。 出来てすぐから食べられますが、冷やして食べるとより美味しいです。 冷蔵庫で3日ほど保存可能です。
※ピーマンは丸ごと使い、ヘタ以外は、種ごと全部食べられます。 気になる方は、焼いた後和える前にヘタと種を取り除いても。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。