下味の工夫でもも肉が驚くほど柔らか。 パセリのニオイや苦味がかなり和らぎます。 パセリは栄養価が非常に高く、鶏のくさみも消してくれます。 下準備を事前にしておけば、おしゃれなメインが10分で。
下準備
鶏もも肉は余分な皮と黄色い脂を取り除き、一口大に切る。
ポリ袋などに入れてAをもみこみ、15分以上おく。
(出来れば半日以上おくと、より柔らかくなるので、前日夜か当日朝にやっておくと良い)
かぼちゃは一口大に切り、耐熱皿に入れてラップをかけ、レンジ600wで約3分加熱し柔らかくする。 (レンジ加熱の間に手順2をすすめると効率が良い。)
テフロン加工など焦げ付かないフライパンを温め、下ごしらえした鶏肉を、皮の面を下にして並べる。蓋をして中火で約4分焼く。 ※最後にバターを使うので、お肉は油を使わず焼いてカロリーダウン。
2の間に、玉ねぎを薄切りにし、舞茸をほぐす。 鶏肉をひっくり返して端っこに寄せ、空いたところで玉ねぎと舞茸を炒める。 4〜5分焼き、火が通ったら1のかぼちゃも加える。
太い茎を除き、荒く刻んだパセリを加えてさっと炒め、Bを全体にからめる。 味を見て、塩こしょうで味を整えたら出来上がり。 (あれば、ピンクペッパーを散らすとよりオシャレに)
もも肉は砂糖を加えた片栗粉水を揉み込むので、水分が保持されとても柔らかく仕上がります。 パセリはバター風味で炒めることで、独特のニオイや苦味はほとんど消え、とても食べやすくなり、鶏の臭みも消してくれます。
レシピID:119063
更新日:2014/08/22
投稿日:2014/08/22
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