調味料はウスターソースだけとは思えない美味しさ! 後引く味で、ビールのおつまみにも、ごはんにも。 フライパンひとつで炒めるだけなので、簡単です。
手順3で、にんにくが焦げそうになったら、取り出しておき、手順5で戻し入れてください。 片栗粉をまぶすことで、ジューシーに焼き上がり、ソースもしっかりからみます。 ※冷蔵庫で4~5日作り置きできます。
フライパンになたね油小さじ1を入れて中火にかけ、青梗菜を炒め、塩で調味し、お皿に盛り付ける。
同じフライパンに、なたね油小さじ2とにんにくスライスを入れてを中火にかける。 良い香りがしてきたら、鶏手羽中を皮を下にして並べて焼く。
皮がきつね色になったらひっくり返し、ふたをして弱火で約5分蒸し焼きにして、中まで火を通す。
ウスターソースを入れて、からめるように炒め、あらびき黒こしょうをまぶす。 2のお皿に盛り付け、プチトマトを添える。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。