しっとり仕上がるささみの茹で方がポイント!ジューシーで柔らかなささみと、ネギだれで、やみつきになるおいしさ!低カロリーなので、安心してたっぷり食べられます!
・鶏ささみは予熱で仕上げるので、しっとり。筋は茹でてから、ほぐしながら取ると簡単で早いです。 ・薬味をたっぷり入れることで、油や塩分多く加えなくても、味がぼやけず、美味しく仕上がります。
鶏ささみは沸騰したお湯に入れ、再沸騰したらフタをして火を止め、そのまま10分おく。
ぶなしめじは小房に分け、えのきは長さ2等分に切る。耐熱ボウルに入れてラップをかけ、レンジ600wで1分半加熱する。
1の鶏ささみを、筋を取りながらほぐし、2のボウルに入れる。刻み青ねぎとA しょうゆ大さじ1、お酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、鶏がらスープの素小さじ1/2、ごま油小さじ1、にんにくチューブ5㎝、しょうがチューブ5㎝入れてよく混ぜ合わせる。
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2022/04/04 15:26
2022/02/22 18:00
2022/02/22 18:00
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。