一般的な五目豆の煮物は干し椎茸やだし昆布を使いますが、 普段にそれらを使われない方向けに、気軽に作っていただけるレシピです。 作り置きも可能なので、お弁当のおかずにもおすすめです。 和食でほっこり。。
・具材をサラダ油で炒める事で、コクのある仕上がりになりますのでじっくり炒めて下さいね ・落とし蓋はペーパーを被せて代用できます (その際はペーパーの真ん中辺りを少し切って、空気の通り道を作って下さいね) <保存方法・保存期間> ・保存容器に入れ冷蔵保存で3日
ごぼうの皮は包丁でこそげ、 大豆の水煮の大きさぐらいの各切りにして 水に3分浸してアクを抜き、ザルに上げて水気をきる。
人参、椎茸、板こんにゃくも、ごぼうと同じ大きさに切る。大豆の水煮はザルに上げ、サッと洗って水気をきる。A 水200ml、酒・みりん・醤油各大さじ2、砂糖・だしの素各小さじ1を混ぜ合わせる。
フライパンを中火で熱し、 フライパンが温まったら板こんにゃくを入れ乾いた音になるまで炒める。
板こんにゃくが乾いた音になったら、 サラダ油、人参、ごぼう、椎茸を入れて2分炒める。
④にA 水200ml、酒・みりん・醤油各大さじ2、砂糖・だしの素各小さじ1と大豆の水煮を加え、 落し蓋と蓋をして沸騰したら中火弱で10分煮る。
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております