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干ししいたけのだしが決め手の中国の鍋料理、「ピェンロー」をアレンジ。 干ししいたけの戻し不要!簡単鍋レシピです。 干ししいたけに含まれるうま味成分のグアニル酸に加え、豚肉のうま味成分のイノシン酸、うま味調味料「味の素®︎」のグルタミン酸のうま味の相乗効果で、最高に味わい深い鍋になりますよ。 だしの素は不要、素材のうま味と干ししいたけ、「味の素®」、塩だけで味付けをしています。また、「味の素®」でうま味を効かせているので、塩の量は味の素®を使わないレシピより減らしてもおいしくできるんです。1人分の食塩相当量は、スープを飲み干してもなんと1.8g!塩だけの時よりも28%ローソルトになっています。
・電子レンジで作る場合 干ししいたけと春雨はなるべく下に、豚肉はかたまらならないように広げ、大きめの器に全ての材料を入れてラップをかけ、 800W:5分 600W:6分40秒 500W:8分 を目安に加熱してください。 ・干ししいたけ 今回は時短のため、平たいものを使用し、さっと煮込む程度で食べられるやわらかさにしました。 厚みのあるものを使用する場合は、割って小さくすることで同様に作ることができますよ(加熱時間は適宜調節してください)。 うま味成分のグアニル酸を最大限出したい場合は、水に浸して冷蔵保存し、 こうしん等平たいもの:5時間 どんこ等厚みのあるもの:10時間 を目安に戻したものを使用してください。 ・食べる時にごま油をさっと回しかけて香りをプラスしてください。 ・辛さが欲しい時は、お好みで七味をふりかけてくださいね。
鍋に干ししいたけを入れ、その上に白菜の芯の部分をのせる。上からうま味調味料「味の素®︎」、粗塩、水を加え、中火にかける。
沸騰したら、空いている部分に豚肉をさっとくぐらせ、白菜の芯の上にのせる。
春雨を3の鍋のスープに沈め、上から白菜の葉の部分をのせる。蓋をして火加減を弱火に落とし、2分煮込む。
青ねぎを散らし、ごま油を回しかける。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。