パイシートに包んで焼くだけの、簡単おもてなしレシピ。 大変な作業は無いのですが、豪華に見える仕上がりで、おもてなしやハレの日にピッタリです。 キユーピー Italiante バジルソースと生クリームを合わせると、バジルの爽やかな香りとチーズの風味がより引き立つ、濃厚リッチなバジルクリームソースに。ワンランクアップのおもてなしを演出してくれますよ♪
お刺身用のサーモンを使うので、火加減など神経質にならずに作りやすくなっています。 段取りよく作業すると、効率よく短い時間で作れます。 (パイシートの解凍→オーブン余熱開始→サーモンに塩・胡椒をする。→アボカドをつぶして味付け→オーブンで焼いている間にバジルソースと生クリームを混ぜておく。) バジルクリームソースの量はお好みで増やしてください。バジルソース1:生クリーム3の割合です。 胡椒はホワイトペッパーを使うと色の仕上がりが奇麗ですが、なければブラックペッパーでも構いません。 #キユーピータイアップ
パイシートを常温に出し、10分ほど置いておく。 その間にお刺身用サーモン柵を2等分にし、塩・ホワイトペッパー(ブラックペッパーでも可)をふっておく。 アボカドを粗く潰し、マヨネーズとおろしにんにく(チューブ可)、レモン汁、ホワイトペッパー(ブラックペッパーでも可)を少々を混ぜておく。
柔らかくなったパイシートを綿棒で伸ばす。 縦半分を真ん中から両端に伸ばし、真ん中から上下にも伸ばす。 横半分に切る。
1/2枚の真ん中にアボカド、水分を拭き取ったサーモンを乗せ、もう一枚で蓋をするように包み、溶き卵を糊の代わりに塗って重ねる。 蓋になるパイシートは手で伸ばしながらサーモンの形に沿わせて包むと奇麗に出来ます。 はみ出た部分をカットし、形を整えたら、淵をフォークで押し線を付ける。上面にもフォークを刺し穴を開け、溶き卵を全体に塗る。 同様にもう1つ作る。
200℃に余熱したオーブンで15分焼く。 耐熱容器にキユーピー Italiante バジルソースと生クリームを入れ、電子レンジ500wで20秒加熱する。
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二宮絵里子
料理研究家/フードコーディネーター/アスリートフードマイスター 新潟市出身。 レシピ開発、季節の野菜料理、サラダ、中華、アスリートフードを得意とする。美味しく楽しい食卓から、健康な心と身体づくりを目指します。 2023年、汁なし担々麺専門店「クラフト担々麺にのたん」オープン。 辛い物も得意。2019年~チャイナフェスティバル 激辛アンバサダー就任。 趣味は音楽とランニング(毎年フルマラソン完走)。