若布と玉ねぎのチーズ中華風塩味ピザ
投稿日2016/04/07
更新日2016/04/07
調理時間40分
前回の若布スープオニオンの美味しさに感動しピザを作ってみました。 手作り生地を長方形に磯の香りの若布と甘味ある玉ねぎをトッピング。 お肉も入った中華風塩味のボリュームある大変美味しいピザに仕上がりました。
材料4人分
- 〜ピザ生地〜
- A強力粉250g
- Aブラウンシュガー大さじ1強
- Aドライイースト小さじ1
- Aオレガノ（乾燥）小さじ1
- A塩小さじ1/2
- 35～40度のぬるま湯160cc
- オリーブ油大さじ1
- 〜若布ピザ〜
- 塩蔵わかめ50g
- 豚ひき肉150g
- B鶏がらスープの素顆粒小さじ1
- Bみりん小さじ1/2
- 玉ねぎ1個
- にんにく3片
- オリーブ油大さじ1~2
- C鶏がらスープの素大さじ1弱
- C白こしょう少々
- 〜その他のトッピング〜
- オリーブ油適量
- マヨネーズ適量
- モッツァレラチーズ適量
- ゆで卵2個
作り方
ポイント
市販のピザ用の生地でも、食パンでもバゲッドでもトッピングできます。 ブレッド類の場合はあらかじめトーストしておくと焼きたてがカリッとします。 ピザを温めなおすときはフライパンで温められます。
- 1
〜ピザ生地〜 A 強力粉250g、ブラウンシュガー大さじ1強、ドライイースト小さじ1、オレガノ（乾燥）小さじ1、塩小さじ1/2を大きめのボウルに入れてホイッパーで1分ほど混ぜる。
- 2
35～40度のぬるま湯を入れ、ボウルの中でひとまとめにしたらオリーブ油を入れて生地に混ぜる。 ここまで5分間。
- 3
- 4
打ち付けた生地を伸ばし半分に折る作業を1分。 再び3のようにこね台に打ち付ける。これを10分間繰り返す。
- 5
オリーブ油適量（分量外）をぬったボウルに、4の生地を入れて全体にまんべんなくオリーブ油をこすりつける。
- 6
ラップをして温かい場所に置き、約2倍の大きさになるまで発酵させる。 このあと、冷蔵庫で5時間以上入れて、冷蔵発酵する（3日間もちます）。
- 7
〜若布ピザ〜 中の具を作る。 塩蔵わかめは塩を洗い流し、5分ほど水につけて戻し、1.5～2ｃｍの長さに切る。
- 8
- 9
中火で温めたフライパンにオリーブ油を入れて、玉ねぎとにんにくを炒める。しんなりしたら端に寄せるかボウルにあける。
- 10
マリネした8の豚ひき肉をポロポロに炒め、玉ねぎとにんにくを戻し入れて、C 鶏がらスープの素大さじ1弱、白こしょう少々を入れる。
- 11
味がととのったら7のわかめを入れて混ぜる。 火を止めバッドに移し、ひと肌程度に冷ましておく。
- 12
ピザ生地冷蔵庫から取り出し長方形に面棒で形を整える。厚さは3ミリが理想です。 （大きいので半分に分けた方が作りやすいです。）
- 13
〜その他のトッピング〜 伸ばしたピザ生地の上にオリーブ油、マヨネーズを塗り広げ11の具を上にのせる。 モッツァレラチーズを3～5ミリにスライスしたものと固ゆでのゆで卵のスライスをのせる。
- 14
予熱を入れた200度のオーブンで15～20分、焼き色がつくまで焼く。
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
- フードコーディネーター
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。
