レシピサイトNadia
    主食

    アサリとアスパラガスの緑のパイエリア

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間50

    パイエリアのような炊き込みご飯です。アサリだけでなく、アスパラガスも加えて色鮮やかな緑のパイエリアを作ってみては。。お米はジャスミンライスを使用しましたがカルフォルニア、日本米でもOKです。

    材料4人分

    • ジャスミン米
      2合
    • 殻付きアサリ
      800gぐらい
    • 白ワイン
      100cc
    • 水+アサリの汁
      300cc
    • ピーマン
      3個
    • 玉ねぎ
      1/2
    • 微塵切りパセリ
      2/3カップ分
    • 微塵切りニンニク
      小さじ1
    • アスパラガス
      4~6本
    • 小さじ1弱
    • コンソメ顆粒
      小さじ1.5
    • 黒コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    アサリが開いたらすぐにボウルに空ける。あさりの半分は貝から身を取り出してご飯と一緒に炊いてください。

    • 1

      おコメをさっと洗いざるに空ける。玉ねぎ、パセリは極微塵切り。アスパラガスは固い根の部分を切り取る。

    • 2

      アサリは砂抜きの物を使用。パイエリア用又は蓋付きフライパンを中火で温める。

    • 3

      オリーブ油大さじ1・5を回し入れニンニク、玉ねぎがしんなりするまで炒める。アサリを投入し白ワインを入れ蓋をして蒸す。

    • 4

      ③のアサリが口があいたらすぐにボウルに取り出す。アサリの汁をメジャーに入れる。300ccになるまで水を加える。

    • 5

      アサリの汁をあけたパンの中に③の玉ねぎが入っている状態です。この中にオリーブ油大さじ1入れてお米を入れて炒める。

    • 6

      3分ほど炒めたら④のアサリの汁と水を加えたのを投入。ピーマンの微塵切りを加える。アスパラガスを色よく茹でざるにあけて置く

    • 7

      よく混ぜて沸騰してきたら調味料を投入し混ぜ、火を中火の弱火で8分蓋をして煮る。この間にあさり半分を貝から身を取る。

    • 8

      身を取ったら汁がでるのでそれも入れて蓋をして煮る。8分ほど経ったらアサリの身を入れる、貝付きのアサリも投入。

    • 9

      5分間弱火で蓋をして蒸し焼きにする。火を止め、⑥のアスパラガスを入れて5分間蒸らしたら完成。

    レシピID

    137704

    質問

    作ってみた!

    「パエリア」の基本レシピ・作り方

    「パエリア」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「あさり」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History