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玄米パウダーでグルテンフリー野菜たっぷりケークサレ

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  • 50

ケークサレを始めて作ったのは海外にいた頃。 和食があまり揃わなかった時代にNY生活を始めたので、現地にある美味しい料理を作ろうと、いろいろと料理本や料理番組などで多くの多国籍の料理を学びました。 しかしケークサレのレシピは無く、いろいろと試行錯誤して作ったのが11年前にblogで紹介したケークサレでした。 当時はグルテンは気にもとめず米国の美味しい小麦を使って作ったので体重が増加。 グルテンが話題となり増加の原因の一つだと気づき、栄養価の高い玄米粉を入れたレシピをまた試行錯誤し、このレシピにたどり着きました。 栄養価の高い玄米粉を使うことにより、免疫力が高まり元気な体作りにお勧めです。

材料5人分

  • A
    玄米パウダー
    100g
  • A
    ベーキングパウダー(アルミフリー)
    小さじ1
  • A
    てんさいオリゴ糖
    大さじ1弱
  • A
    小さじ1/3
  • A
    粗びき胡椒
    少々
  • A
    粉チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)
    50g
  • 玉ねぎ
    1/4個 訳0g
  • オリーブ油
    大さじ1
  • 少々
  • 粗びき胡椒
    少々
  • ハム
    50g
  • ピーマン
    2個
  • プチトマトの輪切り
    16枚
  • ニンニクみじん切り
    3片
  • B
    2個
  • B
    豆乳
    大さじ2

作り方

  • 下準備
    ・オレガノやタイム、ローズマリーは生でも乾燥タイプでも 好みのハーブでしたらOKです。 生の場合はみじん切りに切る。 ・玉ねぎ、ピーマン、トマトは5ミリ角に切る。 又はざく切りでも良い。(見た目が良いのは5ミリ角です) ・ハムも細かく刻む。 ・トッイング用のトマトは16枚にスライスしておく。 好みのハーブ 小さじ1/2 ※動画ではローズマリー使用  タイムやオレガノもおすすめ (B)卵:2個 (B)豆乳:大さじ2 プチトマトの輪切り:16枚

    玄米パウダーでグルテンフリー野菜たっぷりケークサレの下準備
  • 1

    ボウルにA 玄米パウダー100g、ベーキングパウダー(アルミフリー)小さじ1、てんさいオリゴ糖大さじ1弱、塩小さじ1/3、粗びき胡椒少々、粉チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)50gをふるいにかける。 ざらにホイッパーで1分ほど混ぜ合わせる。

    玄米パウダーでグルテンフリー野菜たっぷりケークサレの工程1
  • 2

    中火で温めたフライパンにオリーブ油を回し入れてみじん切りにしたニンニクみじん切りを入れて弱火にして香りを出す。 玉ねぎのみじん切りを入れて中火にし、少し混ぜたら塩、粗びき胡椒を入れてしんなりするまで炒める。 ハムを投入し混ぜ合わせる。 続いてピーマンを加えたタイム、オレガノまたはローズマリーを加え、 香りを出してピーマンに少し火が通ったら火を止めバッドに入れて人肌に冷ます。

    玄米パウダーでグルテンフリー野菜たっぷりケークサレの工程2
  • 3

    ①のふるった粉に炒めた③の具材を加えて混ぜ合わせたら、合わせておいたB 卵2個、豆乳大さじ2を加えゴムべらでよく混ぜる。

    玄米パウダーでグルテンフリー野菜たっぷりケークサレの工程3
  • 4

    型にオリーブ油をぬり④の生地を流す。 生地を型に流しプチトマトの輪切りを置く。 長さが15~18センチのパウンド型一台でも出来ます。 180度のオーブンで25~30分焼く。 30分焼けたら竹串を入れ生地がつかない様でしたら完成です。 つくようでしたら5分間焼いて再び竹串を刺して下さい。 焼けたら取り出し1.5㎝の幅にスライスして頂きます。

    玄米パウダーでグルテンフリー野菜たっぷりケークサレの工程4

ポイント

ハムはボロ―二ハムがお勧めです。 もしパルミジャーノ・レッジャーノの塊が有れば、生地の中にの1.5㎝角を入れると、一層チーズの香りが引き立ちます。 玉ねぎは炒めることによって甘味が増す。 玉ねぎは焦がさないように火加減に注意してください。 オーブンにより焼き時間が異なります。

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