マヨネーズと白だしを使って減塩にしました。 豆苗を加えて彩りよくしています。 朝ごはんはもちろん、お弁当のおかずやあと一品にもどうぞ。
火加減は常に弱火~とろ火~弱火などで焼いています。最後に少し焦げ色をつけたい場合は、火加減を調整します。 豆苗は卵液同様3回にわけて巻いてますが特に回数は気にしなくてもOK。まいた回数で見た目は変わります。 卵液を足すときは、巻いた卵焼きを菜箸やターナーで持ち上げその下にも入れるようにすると綺麗に巻けます。 白だしはメーカーにより水と合わせる分量が異なるため裏面等を確認してください。
A 卵3個、マヨネーズ大さじ2、白だし大さじ2、水大さじ2を混ぜ合わせる。(マヨネーズは分離している状態で問題ありません)
豆苗は根元で切り落とし、さらに2等分してさっと水にさらし、そのまま耐熱容器(レンジOKのタッパ等でOK)に入れ、蓋(またはふんわりラップ)をして600wのレンジで30秒から1分ほど加熱する。
玉子焼き用フライパンに油を入れ、キッチンぺーパー等でまんべんなく塗り、余分な油はそのまま吸わせる。
フライパンを弱火にかけ、温まってきたらA 卵3個、マヨネーズ大さじ2、白だし大さじ2、水大さじ2を1/3いれ、菜箸で軽くかき混ぜる。
たまごが固まってきたら豆苗を1/3おき、くるくると巻いていく。
巻き終わったらフライパンの空いている部分にキッチンペーパーにしみ込んだ油をフライパンに塗る。
A 卵3個、マヨネーズ大さじ2、白だし大さじ2、水大さじ2を再度1/3、豆苗を1/3加えてくるくると巻く。
工程5~7を繰り返し、ある程度固まったたまご焼きを全面、好みの色合いになるまでじっくりと焼く。
焼きあがったらキッチンペーパーを敷いたまな板の上に取り出して表面の余分な油をとる。
ラップにくるんだ状態で粗熱をとる。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。