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ごはんもお酒もすすむおかか醤油チーズ焼きです。 かつおぶしを使えばうまみをプラスするだけでなくサバの臭みも抑えられてより食べやすい味に。
・少し手間ですがサバに一度熱湯をかけて仕上げると臭みがなく子どもでも食べやすい味に仕上がります。 ・サバの表面に浅く切り込みを入れると火の通りが早くなるのと味のなじみもよくなります。 ・塩サバでも作れますが、塩味があるので、しょうゆやチーズの分量を微調整して作ってください。
〜サバの下ごしらえ(霜降りにする)〜 サバは腹骨をそぎ切りにして半分に切り、表面に浅く切り込みを入れる。沸騰した湯を全体にかけ、粗熱が取れたらキッチンペーパーで水分をやさしくふき取る。
しめじは石づきを切り落としほぐし、豆苗は根本を切り落とし、2cm幅に切る。ボウルにヤマキ 徳一番花かつお、A しょうゆ大さじ1と1/2、みりん小さじ2、ごま油小さじ2を入れ、混ぜ合わせる。しめじ、豆苗もボウルに加え、和える。
オーブンシートの上にサバをのせ、1、ピザ用チーズをかける。オーブントースターで8〜12分、表面に焼き色がつきサバに火が通るまで加熱する。お好みでパン(分量外:適量)を添える。
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者