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    主菜

    ししゃものエスカベッシュ

    • 投稿日2016/08/07

    • 更新日2016/08/07

    • 調理時間20(漬け時間除く)

    ししゃもの洋風南蛮漬け。つめたーく冷やして、夏にお勧めの元気がでる1品。お酒のおつまみにもおすすめ。 温かくても美味しく、おかずとしてもいただけますが、時間をおくことで、炒めた野菜の甘みとマリネ液がまとまり、とろっと美味しいエスカベッシュになります。 ししゃもは、そのまま丸ごと少ない油で揚げ焼きにでき、楽ちんです。

    材料2人分

    • シシャモ-生干し
      8尾
    • 片栗粉
      適宜
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 赤ピーマン
      1/2個
    • 黄色ピーマン
      1/2個
    • にんじん
      1/4本
    • レモン(輪切りスライス)
      3枚
    • A
      白ワインビネガー
      100cc
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      小さじ1/4
    • A
      レモン・果汁
      小さじ1
    • オリーブオイル
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ししゃもは片栗粉がなければ小麦粉でも大丈夫です。 白ワインビネガーがなければ、お酢で代用もできます。 野菜をさっと炒めることで甘みを引き出し、Aは沸騰させて少々酸味を飛ばし、まろやかにします。 粗熱が取れたら冷蔵庫で。ゆっくり冷やしていくことで、おいしくなります。

    • 玉ねぎは繊維に沿って薄切りにし、赤・黄ピーマン、にんじんは千切りにする。 Aを合わせておく。

    • 1

      シシャモに片栗粉をまぶす。フライパンに多めのオリーブオイル油を入れ(分量外)揚げ焼きにし、油をきり、容器にうつす。

    • 2

      1のフライパンをきれいにし、オリーブオイルを入れ、玉ねぎ、にんじんを炒め、油がなじんだら、ピーマンも加えて炒める。Aを加えて1分ほど煮て火を止める。

    • 3

      2を1の容器にいれ、レモンの輪切りをのせて粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。レモンをいちょう切りにし、器に盛りつけ、あればイタリアンパセリのみじん切りをふる。

    レシピID

    141660

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    宮沢史絵
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    宮沢史絵

    長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」

    「料理家」という働き方 Artist History