朝食や休日のブランチなどに♪ 何度も作っている 子供も大好きなお手軽スコーンです。 半分に割ってハム+チーズを挟んだり、クリームチーズ+はちみつ、アボカドと生ハムも美味♪ オイルで作れるので作業もラクチン! お食事スコーンとしてもいただける、甘さ控えめのプレーンスコーンです。
※レシピの米粉は共立食品さんの米の粉を使用しています。米粉の種類によっては仕上がりがもてっと重たくなる場合がありますことご了承ください。 ・表面にツヤをつけたい場合は、溶き卵を5g程度を別皿に取り分け、生地の表面に塗ってから焼いてください(その場合は卵液をとった分は豆乳や牛乳で100gになるように調整)。味にそこまで大差無く、塗らない方が膨らみは良い感じです。
・オーブンを180℃に予熱する ・天板にオーブンシートを敷く
ボウルにA 米粉(※)170g、ベーキングパウダー6g、きび砂糖20gを合わせ、泡だて器でグルグルと混ぜる。
別のボウルにB 卵1個、無調整豆乳(牛乳)卵と合わせて100g、米油20gを合わせ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。(卵+豆乳を100gになるように計量してから20gの油を加えてください)
1に2を加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
ある程度まとまってきたら、手のひらで折りたたむようにしてひとまとめにする。
写真は卵液を塗って焼いたバージョンです。 Bの溶き卵を5g程度を別皿に取り、焼く前に生地の表面に塗るとツヤのある焼き色に仕上がります。卵液をとった分は豆乳や牛乳で100gになるように調整してください。
半分に割ってお好みの具を挟んでどうぞ。 写真はアボカド&生ハム、クリームチーズ&いちごジャムです。 我が家ではクッキーの型抜きでハムやスライスチーズをくり抜いて挟んだり、子供も楽しみながら食べてくれます。 スコーン自体も色々な型でくり抜いても!
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緑川鮎香
管理栄養士・フードコーディネーター/アボカド料理研究家 東京農業大学卒業後、輸入食材を扱う食料品店で世界各国の食材について学ぶ。退職後にフードコーディネーターの資格を取得。ヴィーガン料理レストラン勤務、料理家・フードコーディネーターアシスタントを経て独立。大学時代より研究をしていたアボカドをはじめ、家庭料理をベースに、美容・健康づくりに役立つヘルシーレシピ、時短・簡単料理を得意とする。現在はTVや雑誌、WEB等でレシピ開発、栄養監修などを中心に活動中。一児の母。 【資格】 管理栄養士 祐成陽子クッキングアートセミナー認定 フードコーディネーター オリーブオイルジュニアソムリエ マタニティフードアドバイザー 乳幼児食指導士