鶏もも肉の塩釜焼き。オリジナルスパイスで味が引き立つこだわり
投稿日2013/12/14
更新日2013/12/14
調理時間0分
彼氏や旦那が突然こんな料理を作ったら? クリスマス、あなたの目の前で塩釜に包まれたものが出てきてその場で割って出来たてをサーブする…そんな演出に自分も包まれたくなっちゃうんじゃない?w
材料（2人分）
- 鶏もも肉2枚(600g)
- キャベツ6〜8枚
- (A)玉ねぎ1/2個
- (A)人参1/2本
- (A)長ネギ1/2本
- (A)レモン1/2個
- 塩1kg
- 卵白2個
- (B)塩適宜
- (B)ガーリックパウダー少々
- (B)オレガノ(粉末タイプ)少々
- (B)ブラックペッパー少々
作り方
ポイント
鶏肉の柔さと、旨味を引き出す為に10分間の蒸らしはぜったい必要!
- 1
下準備① オーブンは180℃にあたためておき、キャベツ固めに茹でる。長ネギと人参は小口切りにし玉ねぎ、レモンは薄くスライスする。
- 2
卵白に塩を少しずつ入れ軽くにぎれるくらいまでよく混ぜ合わせる。
- 3
天板に2を少し取り薄く延ばして平にし、その上にキャベツ→鶏もも肉→(A)→鶏もも肉→キャベツ(塩で包んだとき入らないようにかぶせること)の順番に乗せ最後に2で包み込みオーブンに入れ30分焼く。
- 4
時間になったら3を取り出して、触ってみて表面がカチカチに固まったらオーブンから取り出し常温で10分間蒸らす。その間にBを混ぜ合わせておく。
- 5
4をトンカチやめん棒などを使いたたき割り鶏肉は彼女の為に食べやすい大きさに切り分けてあげてをお皿に取りBを添える。 何もつけないで食べる状態とオリジナルスパイス(B)をかけた状態とで食べ比べてみてください★
レシピID
111961
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kei
料理研究家。 神奈川県鎌倉市出身。明治11年創業の老舗・神奈川県箱根町「箱根富士屋ホテル」でフレンチの修行を積んだ後、俳優としてドラマ、映画、舞台などに出演。その傍ら、「調理師免許、フードコーディネーター認定書を取得して、料理家に転身。男性から女性に向けたおもてなし料理「僕の番ごはん」をはじめ、雑誌・テレビなどの各メディアや企業へのレシピ提供、フードイベント出演など、幅広く活動する。