3つのコツ ①牛脂で玉ねぎを炒める ②肉の選び方 ③玉ねぎは後半戦で鍋に戻す で激ウマ牛丼が完成。おうちで是非。 詳しくは動画で。
①牛脂で玉ねぎを炒める ②肉の選び方 ③玉ねぎは後半戦で鍋に戻す
「牛脂」 ペットのタイプでも、本物の脂身でもオッケー。
「牛脂を溶かす」 ペットのタイプなら完全に、脂身のタイプなら脂が半分ぐらい溶けるまで。
「玉ねぎ」 パサッ。
「炒める」コツ① 中〜強火で炒めるよ!目的は2つ ・牛脂の香り、焼き色で香ばしさを出す ・玉ねぎを煮過ぎない ため
「玉ねぎを取り出す」 肉がいい感じになってから戻すためです。 脂は拭き取らずにそのままで。
「湯を沸かす」 湯の量はテキトーでOK。ただ、この後灰汁を取るので多めに。
「ひと煮立ち」 牛肉を入れたら、一旦沸かします。
「灰汁取り」 湧いたら灰汁が大量に出るので、脂と共に取り除きます。
「水量に注目」 灰汁を取りつつ、ひたひた程度の水位になるようにしてね。
「白ワイン」 これは先に入れてください。アルコールが蒸発するときにしょうがや醤油の香りは奪われたくないので。
「砂糖」 パサっ。
「しょうが」 2枚ぐらいね。
「和風だし」 パサっ。
「醤油」 これで調味料は最後。
「煮る」 10分ぐらい!
「10分後」 一定煮詰まってきました。ここで一度味見を。まだ薄いと思うので。その確認で。
「玉ねぎを戻す」コツ③ このタイミングで戻すから、玉ねぎにも食感が残ります。トロトロにしたい方は肉を煮るところで入れてね
「煮る」 仕上げです。必ずタレの味見をしながら。お好みの濃さになるまで煮詰めたら...
「完成!」 ご飯にのっけて完成!簡単!
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2022/02/08 12:47
2020/12/05 19:01
2020/05/28 13:33
こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)