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コツを守れば誰でもできる。驚くほどおいしいハヤシライスをあなたに。
下準備
玉ねぎ…繊維に沿って薄切り
にんにく…みじん切り
しめじ…石突きを落とし、小房にバラす
マッシュルーム…2mm程度の薄切り
「サラダ油」 肉がそれなりの量なのでやや多めに。
「十分に温める」 肉の外には焼き色がついているけど、中まで火を通さない感じにしたいので熱々にして。
「牛薄切り肉」 脂身多めの部位の方がおいしいけど、脂っこいのが嫌な方は赤身多めの部位で。
「塩」 ちょっと強めに。しっかり下味を入れること。
「胡椒」 これも強めに。
「焼く」コツ① 焼き色をしっかりつけます。でも、パリパリにはしないでね。
「目指すべき状態」 表面のみにしっかり焼き色がついた状態、これを目指して。
「牛肉を取り出す」 脂は残しておきます。
「しめじ」 パサッ。
「マッシュルーム」 パサッと。
「脂を絡める」 さっと混ぜて牛肉のおいしい脂を絡めます。
「焼く」コツ② 前半10分は弱〜中火で!きのこの旨味成分は40〜60度で生成されるので、その温度下で一定火入れをします。
「ひっくり返す」 5分経ったらひっくり返して...
「焼く」コツ② 詳しい理由は動画で語っているので気になる方は動画で!
「玉ねぎ」 ここからは玉ねぎも一緒に行きます。
「今度は強火!」コツ② さっきのは旨味抽出の焼き。ここからは焼き色をつける焼きです。
「焼き色はこんな感じ」 結構茶色くなるまで焼いてOK!
「にんにく」 パサ。
「ソフリット」 作るのが面倒ならなしでもOK。
「炒める」 にんにくのいい香りがしてくるまで。
「目指すべき状態」 色の感じをよく見てね。
「赤ワイン」 酸味と深みが加わります。なければ料理酒でも。
「煮切る」 アルコールを飛ばします。煮立ってから大体30秒ぐらい。
「カットトマト」 ホールでもいいんですが、煮る上でかたまりが邪魔になるのでカットトマトがおすすめ。
「軽く混ぜる」 トマトが一部に固まっていると焦げの原因になるので延ばすイメージで混ぜて。
「ひと煮立ち」 一旦ここで煮立てます。
「牛肉を戻す」 おかえりなさーい。
「軽く混ぜる」 ここでも軽く。
「水」 具材の頭がちょっと出るぐらい。これがひたひたね。
「ひと煮立ち」 ここで再び煮立てます。この煮立ての意味はルウを溶かす最適な温度作りのため。
「火を止める」コツ③ ルウを溶かすときは火を止めるのが賢明。
「市販のルウ」 市販のとしたのは、ビーフシチューでもハッシュドビーフでもなんでもいいから。できれば2種ミックスで。
「混ぜ溶かす」コツ③ 火は止めたままで。ルウは粉物。温度条件で色ツヤ、振る舞いが変わります。
「煮る」 ルウが完全に溶けたら煮立てて弱火に。そこから5〜10分煮込んで。
「はちみつ」 隠し味その①
「バター」 隠し味②
「混ぜ溶かす」 バターが溶けたら...
「完成!」 絶品です。
①牛肉に焼き色をつける ②きのこの焼き方 ③ルウの溶かし方
レシピID:394705
更新日:2020/12/18
投稿日:2020/12/18
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