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難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は超簡単!しかもコツさえ守れば誰でも1皿1,200円レベルの味に!
下準備
それぞれ、以下のように切っておく。
にんにく…芯を取り除き、潰して7mm各程度に
鷹の爪…適当な大きさに
イタリアンパセリ…粗みじん切り
「オリーブオイル」コツ① えっ!?って思うぐらいたくさん使います。プロはこのぐらい入れてるんすよ。
「にんにく」 あさりの風味を活かすために、にんにくは主張を抑える大きめカットに。
「炒める」 いわゆるきつね色になるまで的なやつです。
「目指すべき状態」 こんな感じにこんがりと。これも油が多いからこそうまくいくってもんです。
「鷹の爪」 種はお好みで入れても入れなくても。辛味が苦手な方は1本でも1/2本でもOK!
「軽く混ぜる」 油に辛味を移すよ!カプサイシン(辛味成分)は脂溶性なので時間をかけなくてもそこそこ移ります。
「あさり」 砂抜きはお忘れなく。
「白ワイン」 もしもってなければ料理酒でもOK!
「蒸し焼き」コツ② 火を強めて、一旦蓋をします。あさりの殻が開いてくるので、全体の3割ほど開いたら蓋を取ります。
「徐々に開いてきたら」コツ② 写真を拡大してみてみてください。こんな感じになったら...
「開いたものから取り出す」コツ② 開いた=火が入ったなので、開いた子を順番に取り出します。
「全部取り出した」コツ② ここで1回取り出すことで、身に余計に火が入って小さくなるのを防ぎます。そうすると旨くなるから!
「火を止める」 これでソースは完成。火を止めておいて。
「熱湯」コツ③ この量を守ってください!パスタから溶け出す小麦粉が乳化剤になるので、その「濃度」を高めるためです。
「塩」 これも計量必須。1%の塩分濃度は、ヒトが本能的においしいと感じる濃度です。 因みに沸点上昇はほとんどしません。
「スパゲッティ」コツ③ これも量が大事!2人分以上は、家庭サイズのフライパンではうまく和えることができないので。
「茹でる」コツ② 湯が少ない分くっつきやすいので、たまに混ぜて。袋の表記より2分短く茹でます。
「パスタを入れる」 湯切りはしないでOK!というのも、茹で汁をある程度入れたいので。なるべく温度を下げないのもコツ。
「茹で汁も」 お玉1杯分ぐらい入れます。
「混ぜる」 ここでアルデンテを作ります。と同時にあさりの旨みをパスタに吸わせます。
「イタリアンパセリ」 なければないでもOK!大場とかも合いますよ!
「あさりを加える」 さ〜あ仕上げだ!
「混ぜる」 ごくごくさっと混ぜて。30秒もいらないぐらい。
「完成!」 どうだ!旨そうでしょ!?でも簡単。
①オリーブオイルの量 ②あさりの火入れ ③パスタは少ない湯で茹でる
レシピID:400192
更新日:2021/03/19
投稿日:2021/03/19
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